秋田県能代市で竜巻と思われる突風が発生しました。住宅9棟を含む23棟に屋根が剥がれなどの被害が発生しました。さらに100戸が停電するなどの被害が発生しました。寒冷前線の通過に伴い大気の状態が不安定で突風が発生した可能性が高いということです。
一方、米国では新型インフルエンザ感染による死者は1000名を越え、入院患者も2万人を越えたということです。米国では潜在的に500万人以上が新型インフルエンザに感染しているのでは?と考えられています。新型インフルエンザ流行時のマスク報道を評して「日本人はマスコミに踊らされてマスクを買っている」などと語っていたアメリカ人を見て愚かな・・・と思っていたらこのざまです。
大体にしてこれまでもエイズや新種のインフルエンザなど、多くの感染病の「感染拡大の大元」がアメリカであることが腹立だしくはありませんか? 中には「米国は計画的に感染症ウイルスをばら撒き人口削減を企てるばかりか巨大薬品メーカーに儲けさせて国家的私腹を肥やしている」との説もあるのです。トリインフルエンザH5N1散布用ウイルスまで大量に生産して散布時期を待っていたとしたら・・・。恐ろしい・・・。
ま、確たる証拠もないのですが、人口が増えたり、不景気になったりすると“人命に関わる何かが起こる”のがいつもアメリカというのは解せないのです。