「新型インフルエンザに感染した19人目、20人目、21人目の死亡者」





「21人目の死者」


10月4日、堺市に住む40代女性が溶連菌感染症(グラム陽性球菌のうちレンサ球菌*によってひきおこされる感染症のすべてのことを指すwikipedia参照)によって死亡しましたが、検査の結果、新型インフルエンザに感染していたことが判明しました。女性には高血圧症の持病がありましたが、死因は溶連菌感染症による多臓器不全で、新型インフルエンザとの関係は不明だということです。





*レンサ球菌:球菌が規則的に配列して連鎖のように見えるのでこの名前が付きました。レンサ球菌が要因となる疾患には感染性疾患の扁桃周囲膿症、毒素性疾患の田丹毒などがあります。私は専門家ではないのでよくわかりませんが・・・。






「20人目の死者」


9月30日の午前、北九州市に住む49歳の男性が多臓器不全により死亡しましたが、その後の検査で新型インフルエンザに感染していたことが判明しました。




男性は9月21日に発熱と肺炎の症状を訴え、福岡県外の病院で受診しました。簡易検査ではA型、B型ともに陰性でした。翌日、福岡市内の病院に入院しましたが多臓器不全が確認されたためICUで治療を受けましたが高熱が続き30日になって死亡しました。その後の検査で陽性となり、新型インフルエンザに感染していることがわかりました。




「19人目の死者」

大阪に住む70歳の女性がインフルエンザ肺炎で死亡しましたが、新型インフルエンザに感染していたことがわかりました。女性は糖尿病と高血圧の基礎疾患があり、さらに白血病も患っていました。新型インフルエンザによる死亡者は、感染疑いも含めて国内19人目となりました。




お亡くりになった方々のご冥福をお祈りします。