今日、仕事で有楽町まで出かけました。その帰りに東京駅丸の内口オアゾの中にある丸善でインフルエンザの書籍を2冊購入しました。豚インフルエンザの感染拡大を受けて緊急出版されたようです。まさにぴったりのタイミングです。このように現状に合わせての書籍発行は難しいのですが・・・。


クラウド・バスターの安全主義


「新型インフルエンザとは? フェーズ6の恐怖」 柳田彰彦:著

(ゴマブックス ISBN978-4-7771-1387-3)1200円+税


メキシコで発生した豚インフルエンザの感染拡大をドキュメントで5月3日まで追っていて、小説的です。今回の豚インフルエンザの記録物としては貴重だと思います。ドキュメントの間に新型インフルエンザの解説があるので


目次


第1章 ドキュメント・2009新型ウイルス

第2章 日本政府、国内の動きと対応

第3章 インフルエンザの正体、新型インフルエンザとは?

第4章 2009年新型ウイルスの行方

第5章 そして、われわれが進むべき道


クラウド・バスターの安全主義


「2009年新型インフルエンザ対策マニュアル」横道 直:著

(ゴマブックス ISBN978-4-7771-1386-6)800円+税


こちらはこれまでに発行された危機管理マニュアル的ですが、雑なつくりで、いかにも緊急出版という感じがします。イラストなどは見られたものではありません。これはもう少し時間をかけて製作された方がよかったと思います。何も無理やりに上記の「フェーズ6の恐怖」に合わせて発行する必要はなかったのでは? と思います。


目次


第1章 新型インフルエンザの脅威

第2章 家庭・会社でできる備えとは

第3章 パンデミック到来、あなたはどうする

終章  地震災害とは異なるアプローチ