冬季 北京オリンピックが閉幕した!
始まる前は、色々な賛否両論があったとしても
アスリートの一生懸命な姿を目の当たりにすると
感動するし、胸が痛くなるし、涙が自然に出てしまう・・・。
東京オリンピックの時と同様に
コロナ禍で無観客の開催だったけど
正直言って、開会式も、閉会式も
美しくて素晴らしかった冬季オリンピック。
冬の幻想的な表現をとても綺麗に映し出していて
振り返ると、東京オリンピックが残念でならない・・・。
あの時は、批判が殺到してデモも起きる中で
演出家も辞退し続けている中で
出来る限るのことをして開催にもっていったのだけど
パッチワークみたいな、つぎはぎの演出が
感動より疑問が多くて
日本がバラバラになっているのではと不安にもなった。
でも、アスリートたちが
自分の出来る限りの力を振り絞って
がんばる姿を見せ続けて
やっぱり感動を与えくれた。
国同士や権力者が、何かを奪い合って戦っていても
選手たちは、ただ自分の力を出すことに向き合って
その生き方や覚悟が
人間っていいな。世界は素晴らしいなと思わせてくれるのかな。
個人的には
夏のオリンピックにも出場した
スノーボードの平野歩夢選手が
金メダルで優勝したことに、すごく感動した。
2回目の謎採点からの、3回目の同じルーティン。
あの強さに、多くの人が驚きと喜びを感じたと思う。
4年前は惜しくも銀メダルで
当時、金メダルのショーンホワイト選手と
今回も同じく決勝に出場したけど
ショーンホワイト選手が
4年前の金メダルよりも、歩夢君の金メダルに喜んでいるように見えた。
きっと、彼自身も4年間苦しかったんだろうな。
4年前の平野歩夢選手の得点も疑惑があって
どうして?と言う声があった。
今回も、2回目の競技の点数は絶対におかしくて
やっぱり日本人が金メダルをとることは許されないのか?と
日本だけじゃなく、誰もが感じたんじゃないかな?
でも、平野歩夢くんは
その出来事を自分自身の3回目で打破した。
あの姿は本当にすごい!!
彼の育った、新潟県村上市は
城下町で、300年以上続く伝統の祭りがあり
他にもまだ新しいけど、伝統の祭りを新たに作り
町を盛り上げようとしている。
町民にはそれぞれのプライドがあるけど
でも、反面
出る杭は打たれる。よそ者は受け付けない。という
アンチが強い場所でもある。
彼は、村上市で育って村上市の希望の象徴になっているけど
彼が幼いころから、一生懸命支えてきたご両親は
どれだけの逆風の中で、彼を支え続けたのかと思えば
楽しいことや嬉しいことばかりじゃなかったと思う。
でも、それもこれも
応援してくれる人も、アンチもすべて抱えて
平野歩夢君は進み続けた。
2回目からの3回目の競技は
そんな彼の人生そのもので
どれだけのものを背負ってきたのか。
そう思うと人の心に響くものは
言葉ではない何かがあるって思った。
活躍している選手や、有名人は
表に出ている人が一番注目されていているけど
影となって支え続けている人がいなければ成り立たない。
それをわかっていても
背負い続けて表に立ち続て
どちらの立場も前を向けるかどうかなんだろうな。
村上だけじゃなく、新潟県のイメージもアップしたし
日本のイメージもアップして
世界も注目している。
羽生選手も素晴らしい。
「報われない努力もある」
それをあえて言いながら
「報われないけど幸せだ」
と言った彼の生き方は、心を打つものがあったな。
他にも感動の出来事は沢山あって
書きたいこともあるけど
2月は次男の受験のことで
色々気持ちがその方に向かっていたので
オリンピックは少ししか見れなかったな。
でも、我が家の次男も自分なりにがんばっていた!
世界で活躍している子供も
受験で頑張ってる子供も
親から見たら、大事なわが子なのよね。
ほんとうに、がんばっていた!