次男は大学受験生。
ブログを振り返ってみると
長男に対しての悩みに付属して
次男に対しては良い子だという発言ばかり。
しかし、大学受験という人生で大きな変化がある出来事を前にして
ちゃんと次男を向き合おうとしてみると
次男の思いがわからない。
伝わらない。
というより、私は次男の何を見ていたんだろう?
と、思った。
次男のやりたいことがわからない。
一応、発言はするけど
多分、それは本音ではない。
でも、次男自身も自分がどうしたいのかわからない。
本気で自分の人生を考えてみたら
何もわからないというのが本当かもしれない。
勉強はとりあえずできた。
中学では問題なく進学校を狙えたし
生徒会に部活にと
がんばっていた。
でも、本当にやりたいことを見つけることはなく
出来るからやっていたのだろう。
それは私も似ていて
単純なことで言えば
私には食べ物の好き嫌いがない。
なんでも食べれるし、これが苦手とかもない。
でも、本当に好きなものもない。
今何が食べたいか?と聞かれても
なんでもいいのかもしれないし
なんでもよくないのかもしれない。
好きな食べ物はなに?と聞かれたら
食事ではなく
例えば、デコポンとか梨とかになるけど
食事で言ったらないので
料理をする時も
家族に食べさせないとと思って作るので
料理がキツイ。
どんなに料理教室に行っても
料理は基本的に好きではないのかも。
子供の時は母親が仕事でいなくて
留守を任されて料理を作ることがあったけど
好きで作っていたわけではないんだな。
そう思うと
次男も、好きでしてきたわけではなく
やらないといけないと思い込んでしていた。
なので、進路ややりたいことって聞かれても
考えても出てこないから
「自分の学力で行ける大学」と答えるしかない。
視野も狭いので
もっと視野を広げて欲しいと
地元国立ではなく、県外の国立を進めると
そうだね~と志望校を変えたけど
本音は、どこだっていいのかもしれない。
なので、本気で話し合いをしてみても
彼の本心はわからない。
長男の時のビックリ箱のような日々と違って
真面目で控えめな男子が
実は心が空虚だったってこと。
私も本気で向き合って気が付いてきたけど
多分、本人は自分ていうものがわからずに
もがいているんだろうな・・・。
それだったらと、予備校の体験に申し込んでみたら
申込して、一夜明けたら
「俺行かない」と言い出した・・・。
「お母さんが行けばいいと言ったから
行こうと思ったけど
俺には行く意味がわからない。
予備校に行かないと出来ないわけじゃない」
と、もっともらしい発言は言うけど
多分、本当は環境変化を怖がって
みようとしないない。
そもそも大学受験に意味を見いだせない。
かといって、働いたり、専門学校などを目指すわけでもない。
やりたいことが見えない。
現状を変えたくないのか。
高校の進路面談で、担任の先生に言われた。
「進路に対しては、親御さんの経済事情がありますが
それは〇さんの家庭は
お金に関しては大丈夫ですよね」
と、
そうか、先生から見て我が家は経済事情がいいと思われているんだな。
そして、次男の状況。
親が経済的に余裕があり
実家でぬくぬく育って
自立心が育っていないのでしょうと
言われたような気もした。
でも、私も本音で返すのは
「ハイ。お金には問題はないです。
でも、やる気がない子に出すお金はありませんが」
そうだ。
お金をかけたら子育てがうまく行くわけではない。
子供が自立するには
自立したいと思う心があるかどうか。
そもそも自立ってなんだ???
そんなことを考えながら
結局、受験生ってめんどくせーーー
と、思うのでした。
今では、長男が相談相手・・・。
息子よ、
本当は存在自体が愛しいのだよ。