マッチングアプリで知り合って結婚したという
アメブロの有名ブロガーさんの話もあり
マッチングアプリは気軽に使える出会いのアイテムになっているのか
あるアメブロの一般人のブロガーさんは
不倫相手の出会いにも使っているようで
本気や遊びが入り混じって
上手くやっている人もいるなぁと思いながら
一度もマッチングアプリを利用したことないので
アプリのシステムは知りませんが
私がサポートとして関わろうと思ったマッチングサイトは
地方の県がバックアップしている事業の一環です。
アプリと大きく違うのは
相手の情報を見るためには
会員になるために、サポートセンターに
出向かないといけません。
私自身は会員として加入したわけではないので
加入してから出会うまでの時間はわからないのですが
入会して、出会いたい相手と出会いの場を設けるためには
間に入る、『仲人役』みたいな人が必要です。
その仲人役はボランティアとして
報酬がなくてもしてみようと思う
いわば、ガツガツ働かなくてもいい立場で
人の幸せをサポートしようと思う人。
若い二人に、何かを買って欲しいとか
自分の何かをアピールしない。
純粋に出会いの場に、何の利益もないのに出向く人。
じゃあなんでそんなことしているの?
と思うのですが
私個人としては
『結婚してよかった』と思っているから。
そんな経験も踏まえて
今、ボランティアでも
『若い二人の未来』の手助けがしてみたいと思ったのです。
また、新しい事を始めると
必ず新しい出会いがあるので
縁がつながることの嬉しさもあります。
さて、研修を受けて
早速、第一回目の依頼を受けています。
申込をしたい方が、センターを通して申し込み
相手の方がその申し込みを承諾すると
サポートボランティアへ依頼があります。
依頼を受けた後は
お互いの日程を調整することから始まります。
日程が合うと、今度は場所の予約です。
もちろん、自分自身の予定も確認して
4方の予定が合う日時が、出会いの最初の場になります。
ちなみに、婚活する方はサイトの会員情報は
ネットでは写真を見ることが出来ません。
もちろん、名前も住所もわかりません。
・年齢・職業・家族構成・趣味趣向等
・加入したきっかけ
などが情報として見れて
さらに、写真を見たいとなると
センターまで足を運ぶことになります。
名前と連絡先は
お互いの交際を前向きに考えることになるまで
教えてはいけない決まりです。
出会いの当日は
その後にどこかで食事でもなどと言うのもNG.
名前と連絡先を教えてもらうのは
交際へのスタートをしたいという意思を
サポーターに二人とも伝えてからとなります。
意思が合ったら、サポーターから伝えます。
ここら辺が、しっかりしているなと思いました。
でも、逆位に言えば
自分から行動する意思があるかどうかが
うまく行くかどうかにもかかっているし
行動してからといって、うまく行くとも限らない。
結局は
『自分と相手次第』なのですね。
マッチングサイトは
『出会いの場』を供給するのみです。
さて、私は早速一回目の依頼を受けたので
どんな場になるのかと
今から色んな感情が・・・。
楽しみとわくわくと不安は
私よりも若い二人が大きいですね。
その気持ちをどうサポートしていくかです。