コロナワクチンの高齢者先行予約が開始された自治体では

どこもかしこも、「予約が取りにくい」

という状態だとニュースで騒いで

高齢者に余計な不安を与えている・・・。

 

悲しい事だ。

なぜマスコミやニュースや新聞までも

不安をあおり、市民を混乱させるのか・・・。

 

「予約が取れないんです!!」

「電話がつながらないんです!!」

白髪の高齢者が不満を訴えた様子を映した後

 

遠方に住んでいる様子の娘や息子が

「予約が取れなくて親が困っているんです!!

 高齢者にはやりにくい予約です!!」

と訴えている。

 

この様子を見ると

「日本のワクチン接種はどうなってるの!?

 予約システムなんて高齢者に負担だよ!

政治がダメだ!」

 

とか、安易に受け止めて不満や不安をあおり

混乱に陥れたりしてるんだよね・・・。

 

朝ご飯を食べながら、次男と一緒にテレビを見ていたのだけど

高校生の次男は、もうコロナのニュースにはうんざりして

不安をあおってあおって、感染者が格段に少ない昨年に

体育祭がなくなり

学園祭がなくなり

修学旅行がなくなったことを

飲み込んで、そしていつものようにマスクをして

学校に登校していった。

 

感染不安をあおるだけあおって

しなくてもいい自粛も沢山あったんじゃないかな?

 

でも、ワクチンが登場して効果もあるとわかってきて

今は、我先にとワクチンを接種したい人が

予約が取れなくてと聞いてなおさら焦る。

 

昨年のマスク騒動を思い出す。

なかなかマスクが手に入らない時

品の悪い海外産のマスクでも

店に入荷すると、群がって高くても買っていく様子。

 

ユニクロのエアリズムマスクが出た時には

密になって長蛇の列。

 

それも、今では国産のいいマスクもそれなりに手に入りやすい価格で

いつでも買えるし

ユニクロのマスクなんて、1万以上買えば1パックプレゼントとかしたり

お店でセールしてもそんなに売れていないみたいだし。

 

不織布マスクの方がいいとニュースで言ってれば

布マスクは売れ残り、大量の在庫となってる。

不織布マスクで肌荒れしたからと肌用品も売れてるみたい。

 

人間って、踊らされる生き物なんだな。

 

そもそも、高齢の親がワクチン予約できないって不満を持つなら

自分が予約してあげたらいいじゃない??

 

親はネットに疎いんだから、子供が得意分野をいかせばいい。

高齢になって、子供にそれも頼めないのなら

自分の生き方を改めたらいいのに。

 

私自身が、義父と義母のワクチン予約を

ネットでスムーズに取ることが出来たので

ネット予約に対しての不満はない。

 

開始時間に電話をかけても全くつながらなかったから

開始2分でネット予約に切り替えた。

 

8時30分の予約開始で

電話からネットに切り替えたけど

ネットで予約出来た時間は8時36分

 

予約にかかった時間は1分ほど。

なんなくこなせて、会場も時間も選べた。

 

私は、接種開始当日は現場の想定外の混乱もあるだろうし

認知症の義母を連れていくことを考えて

ある程度、接種会場の状況が慣れてきた

2週間後に予約をした。

 

義父母も、ほぼ家の中で過ごすので

我先にと急ぐより、状況が安定したころがいいと思った。

 

私が義父母の予約を取ったのも

人間関係がうまくいってるから。

 

義父母との関係が悪かったら、予約を請け負ったりしないし

「それは子供のやることでしょう!」と

夫に無理に頼んでも、私がする方が早い。

 

私自身が義父母に対して優しくなれるのも

自分がそうした方が、自分の人生も豊かになるからだ。

 

嫌な思いも沢山あるし

過去を振り返れば、許せない出来事もあるけど

 

そんなことにいつまでも自分の人生を費やしたくない。

人を許せない気持ちは誰にでもあって

それを乗り越えられるかどうかは自分で乗り越えるしかない。

 

嫌な思いは時々、こうやって吐き出して

自分で整理をしていけばいい。

 

書くことで心が落ち着くこともあるし

文章がうまくなくても、自分の気持ちはそこにぶつけられる。

 

どうしても、人に聞いて欲しい時もあるけど

そんな時は人を選んで。

 

長引くコロナ禍で

みんな心が疲弊して、嫌な思いを持ちやすいけど

 

自分の心は自分でしかどうにもならない。

それが自分の人生を作るのだとしたら

 

自分のためにも、人を思いやれる方が

ずっといいと思う。

 

不安や不満をあおるニュースばかりにとらわれたくない。