半年遅れで、お母さんの一周忌を行うことが出来た。

 

あと半年過ぎたら、三回忌になるのだし

コロナの感染者も増えていて

東京から兄も帰省できないから

来年、一周忌出来なくでも三回忌したらどう?と

父には相談したけど

父が母の夢を鮮明に見た時があって

それが2度あったから

どうしても気になるから一周忌はしたいということで

お盆になる前に行った。

 

父と私たち家族と妹家族が実家に集まった

こじんまりとした法要だったけど

一周忌法要は約40分あり

月の法要とは違ったので

やっぱり家族の気持ちも落ち着いた気がした。

 

兄にも、リモート参加してもらおうと話していて

当日、LINEのビデオ通話で法要を伝えて・・・。

と、長くて途中でバッテリーが切れてしまい

終わってから充電して、家族の通話をするという感じに。

顔をお互い見合ってげんき~~って感じだった。

東京感染者多いけど、兄一家はみんな元気だし

東京でも感染予防対策をして大丈夫な人がほとんどで

それなのに、田舎に東京の人は帰りにくいのだよな。

 

しかも、遠隔法要って

その場にいない人との温度差があって・・・。

兄たちは普段着で、法要中もしゃべりながら

あ、数珠が。とウロウロしているし

通話が切れたらかけなおしてくるしで・・・。

リモート法要って難しいなって思った。

 

コロナ禍で、様々なことがリモートでとなったけど

コロナ禍終わったら、リモートなんてやっぱりしないこと

多いだろうな。

やはり、同じ場所に人が集うことには意味があると感じた。

 

住職さんも、マスクをしての法要で

参列者もみんなマスクで

なんだか、こんなことが起こるとはなぁと

法要もまともにできないのがいつまで続くのか・・・。

 

それに、葬儀はいつ起こるかわからないことで

人を見送るということが当たり前に行えないこと。

こんな世の中になるなんて、なんてことなんだって思う。

 

本来の3月の一周忌よりも

感染者が大幅に増えてしまったけど

人間って慣れるのかな。

感染予防策も当たり前になったから

不安感より、行えてよかったねと思った。

 

一人暮らしの父の住む家は

母が元気だったころとはかなり変わって

どこもかしこも物が溢れ

自炊出来るんだ!と自慢する父だけど

台所がとてつもなく汚くて・・・。

かといって、人にいじられるのが嫌な父なので

そっとしておいています。

 

あまりにも汚れすぎると、どうやって掃除するのかも

わからなくなるのでしょうが・・・

それでも人が来るときれいになる!と

リビングと仏間はそれなりに整理されていました。

 

近くの料亭から折の弁当をテイクアウトして

久しぶりに家族で食べました。

 

父は一人でお母さんの昔話や

親戚の話しを一方的に話していて

私の夫も、妹の夫も、聞き役に徹していたけど

孫たちもワイワイ騒ぐ年ごろではなく

父の独壇場でした。

 

昔から、一方的に自分の考えばかり言う人で

それを母は聞いていたけど

闘病になってからは、この父の独壇場を

逃げることもできず聞き続けるのは

母も大変だったんじゃないかな・・・。

元気なころに、仕事でほとんど家に居なかったのも

自分の時間を優先したかったのも

なんだかわかる気もする。

 

自分の夫が一方的に意見を押し付けるタイプではないから

自分の父を見て、そんなことを思っていた。

でも、夫に言わせると私は父に似ているそうで

父みたいになっている時もあるのだろうなぁ~

 

親子関係って、嫌だなって思うところほど

似ていたりするもんですね。

 

確かに、父と母に育てられて大きくなったのだけど

なんだか、母が亡くなって

父とも距離が出来た気がしていましたが

やはり親の希望は出来るだけしてあげようと思ったり。

 

兄と妹と、グループLINEで普段から連絡を取り合うので

兄妹の仲は、母が亡くなってからもいいのかもしれないな。

 

そういう様子を見て、母も安心しているのかなぁ~

 

本当に、こじんまりとした簡素な一周忌でしたが

行えて良かったなと思いました。