次男の高校の分散登校が今週から始まった。

 

約、一か月。引きこもり状態から脱出したけど

学校では部活は当面行われない様子で

まだ不満の中の登校です。

 

わかっているけど、頭ではわかっているけど

高校3年間はあっという間で、そのあっという間の時間が

新型コロナウイルスという猛威で奪われる。

 

昨日は甲子園の戦後初の中止が発表された。

夏の風物詩。

子供が野球をしていなくても、見も知らないよその男の子だけど

甲子園で戦う高校生の有志は

誰もに感動を与えてくれるので、毎年楽しみだった。

 

でも、どの部活も軒並み大会が中止になる中

野球だけは特別にはなれず

これは同じ高校生の次男にとっては

「野球だけ特別はないよね」との考え。

 

どの部活も、それぞれの思いがあるので

みんな『仕方ない』ですまされていくような・・・。

 

今、高校生の子供たちは

卒業したら、大学に行くなどの進学を目指すか

働くなどの社会に飛び出すか。

その人生の大きな選択の中にいて

 

小学生や中学生や大学生や社会人とは

思いが確実に違う。

 

その大事な時期に、休校や見通しがつかない状況があって

これは本当にどこに気持ちを持っていこうかと思うんだろうな・・・。

 

なぜ今、高校生の今なんだ。

ウイルス?

なんだそれ!!

ほとんどに人たちは感染していないし

俺ら若い世代はほとんど大丈夫じゃないかよーーー!!

 

しかし・・・

若者も、感染していない者も

みんな一体となって、このウイルスには向かわないといけない。

 

自分だけで世の中が成り立っていないというのがあるから。

 

若いこの中には、思いを向けられる子もいれば

自分のことで精一杯の子もいる。

それが未熟な若さゆえ、差が起きる。

 

でも、みんなずっと若いわけじゃない。

いずれ年を取り、体は衰える。

自分が感染したら、重症化する高齢者だったら?

 

それぞれの立場で、みんな考えが違うけど

高校生はいずれ、社会に出て

きっと何かの仕事をするだろう。

その時に、このウイルスで色んなことを奪われた経験が

よりよい未来にしようという意思につながればいいなと

せめて、それだけは願いたい。