認知症の方の介護、どうすればいい? No.1 | 優しい言葉でビジネス書をご紹介します

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あなたのお父さん、お母さんはお元気ですか




自分も年々、歳を重ねますが、同じように両親も歳を取っていきます。




私の周りにも、自分の親や、配偶者の親の介護をするようになった人が多くなってきました。




そろそろ、本気で、親の高齢化という現実を見ていかないといけないかな、と感じています。




かこちゃんさんのブログで、「フレディの遺言」という本が紹介されていましたので、読んでみました。




認知症は軽いうちに早く治療をするのが大切


認知症は進行を押さえるために、早く治療を始めることが大切です。




お年寄りの方が、急に


「この家には泥棒がいる!」とか


ご飯を食べたあとで、「ごはんまだか」と言ったり、


家にいるのに「家に帰りたい」と言ったりしだしたら・・・




フレディ先生に叱られますよ。


「なんで、もっと早く病院に連れて来なかったんだ!」




ここまで来ると、多くの方が「おかしいな、認知症が始まったかな」と思うのですが、フレディ先生に言わせると、認知症は始まったどころか、もう既に本格化してしまっているそうです。




こうなる前に、早く認知症の発症に気づくことが大切です。




認知症の初期症状


次のような様子が高齢者に見られたら、認知症の初期症状です。


短時間に同じことを何度も聞くようになった

何かを探している動作が多くなった

趣味だったことをしなくなった

おしゃれに無頓着になった

外出しなくなった

きちんとしていた人が、散らかしっぱなしでも平気になった




これらの様子が見られたら、すぐ高齢者を病院に連れて行ってあげて下さい。

早く治療を始めれば、認知症の症状の進行をゆっくり抑えることが出来ます。




なぜ、認知症になってしまうのか


歳をとれば、脳も老化します。




それでも、できることなら自分の親にはしっかり元気でいてもらいたいし、あなた自身だって、認知症にはなりたくないですよね。




認知症になってしまう原因って何でしょう




実は、認知症の原因は、




「生活習慣病」と同じ


だそうです。




生活習慣病の要因、「高血圧」、「高脂血症」、「糖尿病」、「肥満」




これらの要因を持った人は、そうでない人に比べて認知症になってしまう可能性が非常に高くなるそうです。




これらの生活習慣病は、血管の動脈硬化を促し、血液の循環を悪くするからです。




脳に流れる血流も悪くなり、脳が働かなくなるのですね。




今元気でも、突然、認知症になる危険性もあります


認知症の原因として、「うつ状態」から認知症に移行してしまうこともあります。




悲観的に考えやすい性格の高齢者は、うつ状態になりやすいので要注意です。




友達の少ない内向的な方も、うつになりやすいです。




ただ、こうした性格の方でなくても、


配偶者や家族が亡くなったことから、うつになってしまう


こともあります。




どうしても、自分が歳をとっていけば、周りの友達、奥さん、旦那さん、も歳をとり、亡くなる方も増えていきます。




心寂しくなりますよね。




うつには、SSRI という抗うつ薬もあります。




高齢者にうつ状態が見られたら、認知症へ進行する前に、早めに医師に相談することが大切です。




次回は、自分が介護者になった時のために、認知症にはどのような症状があるか、認知症になった方にはどう対応すればよいか、についてお伝えする予定です。


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