携帯電話が意思を持ち始めた!?
携帯電話、本当に色々なことができるようになりましたね。アプリを入れるとたくさんの機能が利用できます。
ただ、今までは、アプリは私達、ユーザーが呼び出していました。遊びたいゲームを選んで呼び出したり、インターネットのブラウザーを開いたり・・・
これからは、ある特定の場所に携帯端末を持って行くと、自動で表示が ポンって出てくることが多くなるようですよ。
iPhoneには2013年から、「iビーコン」という外部の機械に反応する機能が入っています。
「iビーコン」は、iPhoneに、
「近づいてきたよ」

「すぐそこだよ」

「もう目の前にいるよ」
という、iPhoneとの距離の情報を教えます。
その情報を受け取ったiPhoneが、セットされていた表示を出したり、アプリを起動する、という仕組みです。
例えば、ジャスコにお買い物に行って、コーヒーの前に立ったら、 「ネスレ、ペットボトルコーヒー、10パーセントオフ!!O月O日まで」 とiPhoneに表示されたり、
家の玄関にiビーコンを置いておいて、
お出かけの時玄関に近づくと、自動でiPhoneのお天気アプリを起動させて、降水確率を音声案内させる、
なんて設定ができたりします。
これらは、今すぐ使える機能です。アンドロイド端末の場合、2015年モデルから使えます。
実際に、アメリカの球場での入場券、博物館やテーマパークでの展示ガイドなどで利用されています。
これから5年先は、どうなりそう?
アップルは、ホームキットというシステムで、
iPhoneなどで家電を一元管理できるようにしていくようです。
今までも、ハードディスクレコーダーを家電メーカーが提供しているアプリで操作したり、LED照明をアプリで調光したりすることは出来ました。
でも、それはユーザーがiPhoneのアプリを1つ1つ起動して、操作していましたね。
それが、iPhoneのsiri(シリ)に「外出するね」というだけで、家中の照明やエアコンをオフにして、家に鍵をかけられる、
あるいは、
あなた:「30分後にお風呂に入りたいな」
シリ:「わかりました、8時10分にお風呂に入れるように用意します」
なんて感じで、お風呂が準備できたりする。
こんなふうに変わっていきそうです。
グーグルも同じような機能を提供していくでしょう。
次回は、日本のエレクトロニクス産業は大丈夫か?についてお伝えする予定です。
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