彼女に自分のことを理解してもらえないことが
最大の苦悩であったゆうきでしたが、
先週ついにそれすら克服しました。
ゆうきは以前から自分が本当に好きになった人なら
自分の真の理解者になってくれるかもと期待していたのですが、
今の彼女でも完全に理解してもらうのは不可能でした。
理解してもらえないことを実感するたびに
ゆうきは苦悩し、
「こんなに好きな気がするのにこれはまやかしなのか?」
と思うことも多くなっていました。
しかし!
この間突然あることを悟りました。
それは、
「自分を本当に理解している、
またはできるのはあくまで自分自身である。
他人に自分を理解するための手助けをしてもらったり、
自分が理解した自分を相手に伝えたりすることはあっても
相手に自分の全てを理解してもらおうとするのはダメだ。
例えそれが親友や親、
それこそ愛する恋人であってもだ。」
ってことです。
これに気付いたとき、
一瞬なんだか寂しい気持ちになったのですが、
なぜかホッとしている自分に気付きました。
なぜならこれを知ることで、
ゆうきの彼女がゆうきのことを完全には理解できないことも
当然のこととなるからです。
やはり人ひとりひとりは別もの。
個別のものです。
例え似たところが多くあっても完全に同じ「他人」はありえません。
このことに気付くことで、
ゆうきの昔から背負ってた重荷がひとつとれ、
また一つ高みへ近づくことができました。
理想の自分という高み。
果たしてその存在になれる日はいつになるのやら・・・。