不育症の検査を受けて、免疫異常が見つかったことは以前書きましたが、
受精卵や胎児を異物として攻撃してしまう反応が出るのを抑えるために、移植当日にイントラリピッドというお薬を点滴することを説明されていました。
そのまんまイントラリピッド療法っていうらしいです。
それで、ふと疑問に思ったことがありました。
移植当日にイントラリピッドを点滴するのはわかりました。
でも、それだけ?ってことです
たった1回の点滴がそれほど万能だとも思えないし…
それとも何度も点滴する?
不育症の採血をまたする??
前回は結果まで3週間かかったけど、その結果次第でまた点滴??
移植のときの点滴で、着床を妨げるのはカバーできるかもしれないけど、
私は前回10wでの流産ですし、いくらなんでもそこまで効果あるの?って感じで
診察のときに聞いてみました。
そしたら、やっぱり移植のときのイントラリピッド投与は着床に対して有効だそうです。
お薬の効果は1ヶ月ほど続くみたいですが、
前回の流産は免疫異常が原因だったとは考えにくい、と言われました。
結局染色体異常でもなければ、不育症とも言い切れないって感じで
結局原因わからず…
無理しすぎたんかなー?
私の行動の何があかんかったんかなー?
わからないだけに、次どうしたらいいんかなーって感じです。