前回のブログには
たくさんの優しいコメント、いいね、
ありがとうございました
私の気持ちを
夫よりもわかってくださる
みなさんのコメントに本当に救われました
そして前回、移植中止となったあと
プラノバールを10日間内服して
無駄に育てた卵胞を排卵or萎縮させ
リセット後に
新たな移植周期に入る予定でした
ところがタイトル通り
また移植できなくなりました
プラノバールを飲み始めてすぐ
出血がありました
クリニックに電話しましたが
看護師さんから
たまにあることなので、
ひどくならなければ様子を見ても
良いし、心配なら受診してください
との説明を受けました
多めの出血は1回きりで
その後は
おりものシートに茶おりが着いたり
黒っぽい出血の残骸が
着くようなことが続いていました
吐き気や身体のだるさもありましたが
プラノバールの副作用で
吐き気は良くあることみたいだったので
それほど気にしていませんでした
プラノバールを飲み終えるまで
極少量の出血?茶おり?は持続し
吐き気も持続していましたが
プラノバールを飲み終えると
体調もだいぶ良くなりました
そしてプラノバール内服終了後
3日目に生理が来たのですが
トイレに行ったタイミングで
たった1回出血があったっきり
全く、ピタッと出血が止まり
茶おりすらない状態
とりあえず生理だったら困るので
受診することに
受診する前の気持ちとしては
前回移植中止になる前の
HMG注射を打ち始めた頃から
プラノバール内服終了まで
体調が思わしくない日々が
およそ1ヶ月に渡って続いていたのと
前回のブログの内容を
未だに引きずって精神的に
参っていたこともあり
1周期休みたい気持ちと
何もしない1周期を過ごすことに
覚悟が持てない気持ち、不安…
自分の中でも気持ちが
ハッキリしないまま受診しました
そしたらなんと
卵巣がパンパンに
腫れ上がっていました
プラノバールで排卵or萎縮
しなければならない卵胞が
そのまま育ち続け
左右とも
かなり巨大化した卵胞が
卵巣にぎっしり
エコーの画像が見えた瞬間
自分でも、これやばくない?って
思うほどの腫れ上がり具合でした
採卵前後のときと比べても
今回のほうが腫れていました
先生も看護師さんも
かなり焦ったようで
急いで採血をされたり
すぐに診察室に呼ばれて
先生から説明を受けました
卵巣が捻転するリスクが
かなり高いので安静にするように!
と注意もされましたが
まさかそんなことになっていると思わず
何も気にせず生活していたので
今更…って感じでした
そして卵巣を元に戻すために
3週間ルトラールとプレマリンの内服
腹水も溜まっていたみたいで
水分を調整する漢方を飲んで
再び、リセットを待つことになりました
今からまた3週間…
正直とても長いです
でもすっきりしなかった
体調不良の原因が少しわかって
ほっとした気持ちもあります
でもなんでこんなにも
うまくいかへんのかなって思います
これまで10年近く
生理はぴったり27日周期、
薬に頼らなくても
排卵もしっかりあったのに、
体外受精を始めて
9月に採卵。
それから移植できたのは
たった1回。
延期に続く、延期。
移植できないなら、気休め程度に
タイミングでもって思うけど
前回は卵胞がありすぎて
多胎のリスクが高くてだめ
今回はそれどころか
捻転するリスクの高い
爆弾をお腹に抱えたままお正月…
もうなんなんや
でも今から3週間の間に
ちゃんと前向きになれるよう
心を整えようと思います