明るい日差しの中で
逃げまどう羊の群
どうやら僕の心は
あの羊達に手を伸ばしかけてる


眠れない時には
あの羊達を指で数えてる
どうしてこの世界には
「愛」と言う物があるのでしょうか


全て吐き出して 楽になってみる


迷いの世界へ
君は引きずり込まれたの
恋とか愛とか
もうなんだか分からなくなりました


真夜中 午前二時頃
鳴り響く いつもの曲
思い出して広げたノートの
端っこに書かれた似顔絵達


全て飲み込んで 息を止めてみる


君とは違う世界に
僕は引きずり込まれたの
初めての温もりも
もうかすれた記憶の奥底



窓の外 光る街
隣には 何もない
あわてて準備して ドアを開けた先に
霧で霞んだ 羊のぬいぐるみ


手を伸ばして 触れてみる
伝わる温度 聞こえる声
嗚呼 懐かしい
あのとき聞いた言葉
胸に刻みつけてみる



今更 針を戻して
会いに行っても何も変わらない



いつかのあの景色は
今も変わらず僕の側にはある
僕とか君とか
もうなんだかわからないままで突き進んだ