暑い夏には‥2 | 気まぐれ日常書

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はい、つづきー


ね?怖くないでしょ?(笑)
霊体験なんて実際こんなものですよ





さて、続きましては中学生。




寝てたら、朝方枕元で

「すみませーん」

「おはようございまーす」


声がする。それはもうはっきりと気弱そうな声で延々と。

イラッ☆

「お母さん?またつれてきたでしょ‥」


眠い中そんな風に起こされ私は即母に抗議
(その頃はまだ布団を置くスペースがなく母と寝てた)
そんな抗議も軽く「ごめーん☆」ですます母


そんな事が2~3回はあったかな?(笑)




母はやたら拾いモノをしてくる困ったチャンです(≧∀≦)







さて、そろそろ終盤かな?
中学生3年だったかな?

私が引っ越して来たお家がちょうど通り道でした。

霊感のない父が「学校の近くが良いだろ?」とバカな理由で選んだ学校裏の家




もう、家の真ん中を堂々と横切っていく


学校から帰ってくると、玄関入ってすぐの階段の手すりのとこに小学生くらいの男の子がにやにや見てたり。

通り道から逸れた奴がテレビの横で溜まってたり‥


脱衣所の窓から、じーっと見られたり、終いにはそこからも入ってくるし。




私も母もウンザリ…
散々父の鈍感さを愚痴り、イライラ



極めつけは夜中、下のキッチンでガタガタ。

積んである鍋(フライパンとか)を雪崩のように引っくり返す音。皿を割る音がする。



最初、父がしているのかと思いイライラ
(普段から無駄に音を出す人だった)

でも、隣の父の部屋からも音がする。


父じゃないのか。でも、母はそんな音は立てないので、結果ヤツらだ。と言うことで眠かった私はすぐ就寝。

次の日その事を聞いてみると、母も同じように思ったらしくイライラしながら下に行ってみると、父はおらず何事もなかったそうです。




うちの父はどれだけ鬱陶しがられていたんだか‥(苦笑)


どうやら、そこは動物霊が多いらしく家の周りでもワラワラ、ワラワラ

母は相当イライラしてたそうです(笑)








って感じで思い返してみるとイロイロあったなぁ(笑)

ちなみに母曰わく今の家にも少し前まで、浮遊霊と思われる女の人がいたらしいです。

玄関ところ?と聞くといつものように、そうそうと軽く返された(笑)








さてお腹空いたし、コンビニ行ってきますかね!


でわでわ、あまり怖くない上長くてスミマセン(>_<。)