大学院と大学の違い~その3
今日も昨日に続いて、大学院と大学の違いを。
昨日までは入るまでについての話でしたが、今日は入ってからの話です。
大学院と大学とでは、なんといっても
授業の深さ
が違います。
当たり前といえば当たり前なのですが、
大学院は、自分の専門を深く学ぶところです。
当然、自分が学ぶ授業もそれに沿ったものが中心となります。
そのため、多くの大学院では、普通の大学であるような
教養科目といったものはほとんどありません。
その代わりに、大学院での研究方法を学ぶためのゼミ講義であったり、
基本的なリサーチ方法を学ぶコースワークだったりがあるのです。
理科系の場合は、実験についてのゼミも多いですね。
一般教養などの科目を履修して、
広く浅く学んでいく傾向のある大学とは異なり、
大学院は
自分のやりたいことを本気で追求できる環境
が整っているのです。
ここでもですが、
当然有名大学に行けばいくほど、有名な教授の授業を
取ることができるようになる確率が高くなります。
かくいう私も、
京大に入ってからは、有名な先生の英語の授業に行ってみたり、
(自分の卒業単位には一切関係ないのに 笑)
自分とは関係のない、ゼミの授業を履修してプレゼンしてみたりと
かなり多くの経験をさせてもらうことができました。
自分から動けば、多くのものが得られる環境がある。
これも大学院の特徴だといえます。