おはようございます🐾
昨日にやっていた
ひろみちお兄さんの
リハビリに取り組む必死な姿
温かく見守ってくれる奥様がいて
息子さん二人がいます
奥様が、ひろみちお兄さんの
下半身麻痺を息子さん二人に伝えたら
「元気なんでしょ？
生きてるんでしょ？」
奥様、それを聞いて
「生きているんだから」って
頑張ろう
って
ってポジティブに捉えたそうです
ひろみちお兄さんの下半身麻痺は
全体的に動かないあまり、
「動け！動け…」
そう、彼自身毎日祈りながら、
願いながら、努力した結果、
足の指先が動き出しました。
その後、リハビリを毎日欠かさずに
取り組むうちに、膝が動き
動かないはずの下半身は歩けるまでに回復
それからというもの
30階の階段を
たったの10分でのぼりきりました
普通ならバテバテだし
諦めていたかもしれませんが、
ひろみちお兄さんは
決して諦めることはしなかったんです。
ひろみちお兄さんは
こう言ってました。
「階段を一段ずつ上がることが
前に一歩進むことだと思うから
だから、僕はやってます」
凄く心に響きました✨
誰しもが通る病気への道って
確かに、その方にしか過酷な辛さは
理解に至らないものがあります。
だからといって、
みんながみんな見捨てるわけじゃないし
自分なりに頑張ろうって気持ちが
自分を変えるんですよね。
それが、あるからこそ努力があるから
必死こいて頑張り続けるから
周りの人達が・家族が
「支え合っていこう！助けよう」って
なるんだと思う。
ひろみちお兄さんの今
・椅子にスマホが置かれていても分からない
こんな状態でも、常に笑顔
凄くないですか
常に下半身の感覚がない中で
日常的な生活をしていることが
努力の塊そのものじゃないですか。
（偉いというより、尊敬します）
みなさまが辛い時
悲しい時・苦しい時期
きっとあると思います
だけど、その状況を諦めたら
そこで、終止符が打たれちゃいますよね。
そこを、どうにか僕は
踏ん張って、乗り切ってほしいです
人は人だし、自分は自分だけど、
人の辛さを自分なりに頑張って
理解することが大切だと思いました
僕もアゴのジストニアという難病で
毎日、毎日が非常に辛いです
食べるだけで
アゴが勝手に高速で動くあまり、
食べにくいというのを通り抜けて、
アゴがめちゃくちゃ疲れて…
何よりも、上の歯が
歯茎にグサッって刺さり激痛
それが、毎日です。
365日続くってしんどい時も多々。
けど、それ言ってたら
じゃあ、貴方だけが辛いの？って話だから
ひろみちお兄さんを見習って
負けてなるもんか！
生きてやる！！って
それが、僕の今の目標です。
みなさまへ
朝早くから大切な時間を
僕のために有難う御座いました。
一語一句余す所なく
お読み下さることに
感謝申し上げます
今日一日お世話になりますので
良かったら、宜しくお願い致します
これからの季節は
寒くなる見込みですので
どうか、ご自愛下さいね
最後の最後まで
お付き合い
本当に、ありがとうございました！
みなさまが幸せなら、
僕も幸せで嬉しいです✨
暖かくして
今日もお過ごし下さいね♪