農林水産省が11月に決めたこと




令和元年から、実は毎年10万トンずつ

需要が減っているため、産地に、米以外の

作物の誘導を図った。



ここで、農家の方々の話




今でさえ、離農が増えて、

定められた米を作る基準すら

守れなくなって

きている。


何故なら、農家の担い手がいないから。

既に、限界がきている。


(担い手は、いるものの、現状は厳しい段階)



ある方の話



国道や、県道沿いの除草まで、

手が回らない。

(除草をしないと、カメムシの温床に)




ここで、農家の方々は



今の段階では、現状維持は出来る。

でも、このまま農家の担い手が

出ないことを想定すると早ければ、

五年以内には、米不足が始まるといっていい。



(つまり、農家自体では、解決は難しい)


大半の農家の方々の本音。



ただでさえ、鳥獣対策をして

大変で、安心安全な米作りをしないと

いけない。 

米に対する愛は確かにあるが、

自分が米作りに散々苦労してきて

結果、米は買ったほうが早い。

我が子に、そういった話をしてまで、

後継ぎを託すのは、考えものだ。

今の若者は、米を食べることが、

昔と比べ、格段に減っている。




農林水産省が考えていること



どうしたら、担い手が農家として、

上手く向き合えるか?

(担い手は、います)


また、若い人達に向けて

どうしたら、米を食べる習慣や大切さを

伝えられるか?



農家さんのお米への愛


是非とも見て下さい。

農家さんの苦労や

いかに、お米を愛しているか

わかるはずです。



僕の知っている昔ながらの農家の人の一言



炊いたお米は

米粒一つ残さず食べる。


何故なら、

そこに自分の苦労が

詰まっているから。


https://youtu.be/kb45h_zMHX8?si=b8uflsFJMZBHwX7z