僕の片想いの有村架純さんの

下積み時代について調べてみた。



そこには、長く色々書いてある。

小学校四年生から六年生まで

バスケット部で片想いの人がいたとか



好物は、苺、桃、ヨーグルトが好き。

ナンだけを食べに行くとか、

お寿司の中でサーモンが大好物とか。



帰宅後は、トイレ掃除を先に行うとか。



知らない人がいる場所では食事はしない。



見ているうちに、僕は気付いた。



そこには、こう書いてある。



高校生時代の二年間の間

寿司屋と蕎麦屋で

週6日アルバイトして親を支え続けた。




この部分、どう捉えるだろうか?




普通ならば、恋愛もしたい、

遊びたいからアルバイトしようと思うだろう。




よく考えてみると、

寿司屋と蕎麦屋で掛け持ちで週6日

働いて、勉強して、食べて、寝て、学校。

これ、普通の人が出来るだろうか?




アルバイト先を探すにしても、

一ヵ所は受かるかも知れない。

でも、彼女は二ヵ所。



どんな人にも下積み時代があって

ようやく芸能人になれるかも知れないが



女優の有村架純さんは、

下積み時代というよりは、

努力家という時代を歩み続けて、



今、光輝いていると思う。



人は努力に努力を重ねても、

必ずぶち当たる壁がある。



でも、女優の有村架純さんは、

若い頃から知らない努力という壁を

突破してきた事が、書いてある。



努力家とは、彼女の様な人を言うと思う。