何事も適度に適当にという言葉
人は生まれ育った環境が
みんな違うだから、
どんなに何事も頑張っても、
なるようにしかならないって事
自分は、こうなりたい、
こうじゃなきゃいけない、
こうであるべきだ。
そう考える事が
自分で自分の首を
絞めるということ。
夢を抱いて生きてもいい。
叶わない夢を抱いても
それは自分の自由。
でも、仕事も趣味も良い事も
家事に育児も、
このブログでも、
何事も適度に適当に
やっていかないと、
自分が苦しむだけになる。
マニュアルに添ったような
人間になったって
自分で自分をつまらない
人間にしていくだけの事。
努力は必要だし、
身だしなみも大事だし、
個性や、才能を
活かす事も勿論大事。
でも、人間は頑張り続けると
やる事を無くし、
病気になって、病院で
亡くなるかも知れない。
所ジョージさんは言った。
人生は壮大な暇潰し。
だからこそ、
人間は息抜きが必要だと思う
料理番組や、
バラエティー番組を観て、
一体何が正しくて
何が面白いのか
判断基準があるだろうか?
その答えが出ないって事は
みんなテレビでは、
真面目そうにやっている様で
やっていないという事。
何事も適度に適当にという意味
それは自分に居場所を与えて
生き続けていく体力と気力を
持ち続けるという事。
