書く事もないので、女性が好まない僕の武勇伝を書きます。

中学生にして、当時ソニックブラストマンという、パンチングマシーンがあって、毎日やりまくっていたら、既に大人顔負けの強さになっていて、僕がパンチングマシーンをやった後に道を通ると、人が勝手に避けていくという伝説が。


ある日、トイレに入ったら不良がいて、目が合ったらなんか文句あるのかこの野郎!って言ってきたので、黙ってそいつを見てただけで、謝られました。
そいつ、俺がパンチングマシーンやりまくってたの知ってたんで。


で、強いで噂が広まってしまい、他校のバリバリの不良が7人くらいきて、ボクシングで有名な花咲高校、あの内山高志君が通っていた高校の奴等が、ある日、僕にパンチングマシーンやってくれって頼んできて、喧嘩になったら嫌だし、断った事も。

実際、喧嘩売ってきた奴もいたんだけど、僕が強いのを知っていたから、いっつも睨むだけ、喧嘩売って終わり。
全然殴ってもこないから、スイッチが入らない。


今では、パンチングマシーンなんかは、普通はグローブつけないと、手首痛めるからつけるけど、つけなくても、殴れます。

楽しかった事。
インド人みたいな人達が数名きて、僕に話かけてくるんだけど、言葉が当然わからない。
けど、身振り手振りで話が伝わり、僕にパンチングマシーン殴れって。
しかも、相手は大人だし、体格も良い外国人。
さすが、外国人は違う。

僕と同じ強さだった。

殴り終わったら拍手とか、ヘーイっ!とか。

こんな感じですよ、僕の武勇伝。


今は優しい優しい人です。

皆さんまたね。