最初に、今年いっぱい僕のブログなんかに付き合っていただき、ありがとうございました。

アクセス数は相変わらず少ないですが、気に入って見てくれてる人もいるみたいで、アクセス数が書く意味がないなあくらいになるまではやり続けます。
気軽にコメントも良かったら書いていって下さい。


さてこんな冬に怖い話ですが、友達A君と秩父にある華厳の滝へ夜中行く事になったのです。
幽霊スポットでしたから。

いつもは、友達が車で、家に着いたら携帯に電話するように言ってあり、その出かける日、着信がないんです。

僕はてっきり遅れてくるんだと友達を家で待ってましたが、来ないので家から出ると友達が車で待ってました。

携帯に着信がないから、来たかわからなかったよ?と友達に言ったら、ほら?携帯に電話してるでしょ?
と友達。
壊れてもいないのに、その日だけ着信が届かなかったのです。

車で華厳の滝に着いたのは深夜2時くらいでした。
行こうとしたのですが、異様な雰囲気に行くのをやめたんです。

せっかくだから、外の写真撮るかと撮り帰宅。


翌日でした。
電話が鳴り、病院からうちのおばあちゃんが亡くなったと。

今思えば虫の知らせだったんだと。


そして携帯には亡くなったおばあちゃんの顔が写真から写っていたのです。

そう、僕が写真を撮ったというより、撮らされていたといった感じでした。

おばあちゃんが亡くなった今でも、おばあちゃんの話はよくしますし、昔の思い出も忘れてはいません。

両親がいる有り難み、後になり、知る事になるかと思うと今のうちよく関わっておこうと思います。

皆さんも、友達や親は大切にどうぞ。

ではではこの辺で。