どうも、気付いたらまた放置しておりました、僕です。まるでダメなおじさんまだおこと蔵人です。
クラウドで一発で出てこないのでクラヒトと打って書いてます。
どうもどうも。
最近、時々考えることがあって、老害の定義とかを考えてたりするのです。
あくまでも僕の中でなんですけど本当の老害であれば自分が老害と思ってない、って言うのがあるのではないかと。
きっと気付いてない。なんなら自分のことを貴重なご意見番とかと思っているのかなって。
さらに老害であれば絶対に口にするワードがあるんです。
"最近の若い者は…"
から続く言葉は
"自分の若い頃は…"
と、ことごとく若い子に説教をしだす。
そしてその説教は前時代的でありなおかつ今の時代に対応した能力を持っていないのではないかな、っておじさんは思うのです。
自分たちが黄金期だった時代にいつまでもあぐらかいてる時点で、または黄金期だったりがないのにあったと勘違いしているのは片腹痛い。
その方々に共通する言葉はきっと
"俺らの時代は"
なのではないかと思うのです。
そう言う人たちに全く時代があったのではないたまたま生きやすい時代だっただけであって、決してその人の時代があったわけではないのです。
っとここまで綴っていて気付いたのです。老害の定義や老害に苦言を呈している時点で自分自身も立派なそれであることに。
そう、なりたくないなぁ…