細木数子さんの訃報 | 書道家 北村雲星の小ネタ集

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私も20代半ばから30代にかけてそれなりに合コンというものを経験してきました

 

その際、女性から必ずされる質問が

「兄弟はいるのか?」

というものでした

 

その頃、私はその質問を世間話程度にしか考えておらず「姉がいますよ」と普通に返し、相手の家族の話などを聞き返したりしていました

 

しかし女性はいきなり興味を失った感じなり、そのままその話を広げる事もなく話題を変えていく事が多かったですね

 

今にして思うとあの質問はただ単に"私が長男か否か"と確認するためのものだったのでしょう

 

結婚市場では未だに長男が忌嫌われている事をその頃の私はまだ知りませんでした

若かったなぁ……

 

長男は一般的な普通の男には入らないとかwww

 

 

 

先日、占術家の細木数子さんが亡くなったとニュースで聞きました

 

細木数子さんというと

「あなた死ぬわよ!」

と、かなり強い口調で人に詰め寄るキャラクターの方で、私はあまり良い印象を持っておりませんでした

 

しかし一度だけ、彼女が出演している番組で感心した事がありました

 

別段観たくてみた番組ではなく、テレビを着けたら偶々やっていたものなので番組名とか分からず、昔の事なので記憶も曖昧ですが、それは独身女性達が結婚観や恋愛観を話合うという内容でした

 

その番組でも「長男は嫌」という女性が大多数で、私は少しイライラしながら観ていましたが、その後の細木数子さんのコメントが痛快で嫌な気分を全部吹き飛ばしてくれた事だけはよく覚えております

 

曰く

「結婚して子供が産まれ、男だった場合、その子は長男になる」

「その子が成長して大人になった時、その子が"長男だから"という理由で女性から拒否された場合、お前達はどう思うのか」

「また最初から舅姑と全く仲良くする気がない息子の嫁をどう思うのか」

「自分がした事は必ず返ってくる。因果応報だ」

 

更にこんな事も言っていました

「今は昔と違って兄弟全員に遺産の相続権がある」

「全員に平等に権利がある、という事は義務も当然ある」

「長男だから親の面倒を看なくてはいけない、次男だから面倒を看なくてもよい、という事は決してない」

 

ぐうの音も出ないほどの正論で会場の女性達が全員黙ってしまいましたね

 

心の中で拍手喝采!

 

残念ながら私はそれ以降の細木数子さんがどうされていたか全くの無知なのですが、方々でご活躍されていた様子

 

謹んでご冥福をお祈り致します

 

 

 

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