娯楽 | 書道家 北村雲星の小ネタ集

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書道をもっと気楽に身近に!

昨日、噂のアプリ"ポケモンGO"が遂に日本でもリリースされましたね。

ポケモンなるものは一度もやった事がなく、ピカチュウぐらいしか知らないのですが、どんなものかと興味本位で私もダウンロードしてみました。

タイトル画面でフリーズしました……。il||li_○/ ̄|_il||li

どうやらアクセス集中でサーバーがダウンしたみたいです。


気を取り直して本日。

曇り空で気温も低めで絶好のウォーキング日和でしたので、早速ポケモン狩りに出掛けようかと思ったのですが……そんな事をしている場合じゃないと、一日家に篭って書道に明け暮れておりました……。

ゲームもスマホも節度が大事です。


リリースから丸一日経った今日、ニュースやらSNSでは楽しく遊んでいる話題と、このゲームを問題視する声とが入り混じっておりますね。

かく言う私も、先ほどジョギング中にスマホを操作しながら走る自転車と接触しかけました。

ポケモンGOかどうかは知りません。

結局のところ、その辺の問題はこのゲーム云々ではなく、スマホを使う人のマナーの問題なのでしょう。

ゲームリリース以前から私の住む街では、高校生がイヤホンを耳に入れ、スマホを操作しながら歩道を自転車で爆走する光景というものを目にします。

完全に躾(教育)の問題ですね。

もうゲームどうこうではありませんよ、本当に。

皆様、マナーを守って楽しく遊びましょう!!


あと一部ですが"現実と非現実の区別がつかなくなる"とかいう意見も拝見しました。

(゚∀゚)アハハハ

その話、僕が学生時代からあるっ!

それが本当なら世界はとっくに
現実と非現実の区別がつかない精神障害者で溢れているはずですワ!

まあ、中には本当に影響され易い、現実と非現実の区別がつかなくなってしまう方というのはいるのだと思いますが、きっとそういう方は何にでも影響され易いんだと思うんですよね……。

新しく生まれた娯楽というものは、年寄りには総じて低俗に思えるものです。

きっと映画が生まれた当初にも
"現実と非現実の区別がつかなくなる"なんて意見はあったんじゃないのでしょうか?

知らんけど。


今は文学として持て囃されている"夏目漱石"だって、出版された当時は低俗な娯楽小説という地位だったそうですね。

歌舞伎だって囲碁だって浮世絵だって、出だしはみんな低俗な娯楽だったそうです。

今現在、低俗だと言われている漫画やゲーム、アニメだって数百年後は高尚な文化として継承されているかもしれませんね。

まあ、そんな未来の事はどうだって良いんですけど。

閑話休題。



上の文章では"低俗な娯楽"と言いましたが、日本において"娯楽"という物を悪しき物の様に捉える方は多いように思われます。

それでこそ、"低俗な物"であり"くだらない物"であり、『そんな物に夢中になるぐらいならもっと努力して勉強(仕事)をしろ!』と主張する人は多いのではないでしょうか?

ちなみに私の育った家庭は、親戚のほとんどが教師か医者、という大変お堅い家系で、他の親戚ほどではないにせよ、私も他の友人達に比べたらかなり娯楽を制限されて育ちました。

TVゲームなどは大学までファミコンとMSXしか持っておらず、ソフトも数えるぐらいしかありませんでした。

ちなみに一人暮らしを始めてから気が狂うぐらいやりました。

欲求不満を溜め過ぎると後々爆発しますね、本当に。


小学生低学年の時、爆発的人気を誇ったドリフターズの"8時だよ、全員集合"などは低俗な番組として、父から観る事を禁止されておりましたし、他のバライティ番組もほとんど観させて貰えませんでしたね。

結果、何が起こったか? を言いますと、
"同年代の話題とノリについていけない"
という事態に陥りました。

ええ、小学校の時はまだマシだったのですが、社会人になった後が悲惨です。

高校でも大学でも会社でも多くの人間が好むのは、やっぱりバライティ的なノリなんですよね。

そして幼少からそのノリに親しんでいた人達はノリのエキスパート、言わばノリネイティブなのです!!

一方、年齢が上がってから徐々にバライティを観始めた者にとっては、"知識として知ってはいるものの、そのノリが自分に出来るかどうかはまた別問題"という状況な訳です。

勿論、会社では"仕事をちゃんとやる"という事が大前提な訳ですが、それ以外に重要なのはやっぱり円滑な人間関係です。

つまりノリです。

ふとした瞬間の話題やノリについていけず、疎外感を味わった事が何度あった事か、なんど"変わった人"扱いをされた事か……。

両親に不満はほとんどないのですが、もう少しバライティなる物を見せてくれても良かったんじゃないかな? と思ったりもします。

親がどんなにくだらないと思ったとしても、子供の娯楽を著しく制限するのは、その子の将来の人間関係に良くない影響を及ぼす気がします……。

まあ、仕事上では真面目である事は同年代ではともかく、上司には受けが良いですが……問題は異性関係。

つまり合コンやデート。

これがまた悲惨っ!!・゜・(ノД`)・゜・

異性と交際する上で、真面目さなんて何のステータスにもなりませんよ!!

それはあくまで+αの域です!

ノリが良い、でも実は真面目。

見た目が良い、そして真面目。

収入が良い、そして真面目。

これはウケる!


しかし、見た目良くなく、収入は低く、真面目でノリが悪い。

……うん。

需要がありませんでした。(lll ̄Д ̄)ノ



人間関係を円滑にするための技術というのは、娯楽の中でしか磨かれない様な気がします。

勿論、勉強や仕事は大事です。

これを疎かにしてはいけません。

でも娯楽は決して無駄なものではなく、会話の幅を広げたり、気晴らしになったり、ストレスを減らしたり、生活にメリハリをつけたりと色々な効能があります。

また娯楽を通じて知り合った人が生涯の友や結婚相手になる、なんて事はよくある話しですね。


新しい娯楽が世の中に出てきた時、娯楽に慣れ親しんでいない人には拒否反応が出るのは分かります。

私も余りにも異質な物にすると即座に否定したくなります。


でもたまには頭ごなしに否定するのではなく、新しい娯楽に勇気を出して触れてみるというが大事なのではないでしょうか?


特に
『休日に何をしたら良いのか分からない』
という方や、
『周囲の人間から距離を感じる』
とか
『若い世代にどう接したら良いか分からない』
という方には、世間で流行っている娯楽に触れる事をお勧め致します。



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