道 | 書道家 北村雲星の小ネタ集

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昨日、師匠の教室(代稽古中)にて、高3の女の子から進路について悩み相談(?)がありました。


高校生「史学部に行きたいんですけど、やっぱり就職厳しいっスかねぇー?」


私「そりゃーまあ、楽じゃないだろうねぇー。( ̄_ ̄lll)」


聞けば一番興味があるのはやっぱり史学だとか。


そんな訳で他の大人の生徒さん達に、"どんな風に進路を決めたか"を訊いてみる事にしました。


するとやっぱり"就職に有利だから"という理由で、興味のある学部ではなく、就職が楽そうな学部を選んだという方が、結構な人数いらっしゃいました。


しかし、そうした方のほとんどは、後になって後悔したらしいです。


やっぱり興味のない勉強をするのはしんどいと。


そしてその内の何人かの方は、その学部を卒業後、改めて勉強し直したとか。


なかには東大法学部を卒業・就職後、30歳を過ぎてからパティシエールになった方も……。


――という訳で、その高校生には、

「行きたいところに行けば良い」

とアドバイスしておきました。


あ、あれ?


む、無責任でしょうか……?




本日は自分の教室にて、自分の息子の進路を心配する生徒さんと話しをしました。


やっぱり親の立場になると、子供には出来ればああいう学校に入って、こういう事を学んで、こういう風な学生生活を送って欲しい、という願いがありますね。


のんびりした子供だと、やっぱり将来が少し心配になる方は多いみたいです。


『勉強は本人がしようと思った時なら、何歳になってもできる』


……と思っていてもやっぱり心配。


といったところでしょうか。




更に本日、予備校(一浪)時代のクラスメイト達に約20年ぶりの飲み会で会って来ました。


高校~大学時代は、私にとっては黒歴史。


中学時代のトラウマも残っていて、まだまだ対人恐怖症だった頃。


特に浪人時代は、今考えるとたぶん鬱病だったと思われるぐらい何事にもやる気がなかったので、軽く暗黒時代ですね。


まあ、そんな頃だったので仲の良い人は数えるぐらいだったのですが。


そのうちの一人に大学を既に卒業しているのだけれど、医学部に入りなおすために、また予備校に通い始めた7つぐらい年上のお姉さん(現・歯科医)がおりまして。


その方は、とても明るく朗らかな方でしたので、まあ随分と相談に乗って貰ったり、癒されたりしておりました。


その後、予備校を卒業(?)した後も、奇跡的に年賀状のやりとりがその方だけ続いておりました(他の方は住所が変わったとか、返信が来なかったとかの理由で途切れました)ので、その人経由でお呼びが掛かった訳です。


果たして知っている人は何人いる事やら……。( ̄_ ̄lll)


――と思いつつも、なんだか予備校も今となってはとても懐かしく思えてきて、参加する事にしました。



本日の参加人数は私の含めて6人。


お互いにちゃんと憶えていたのは2人。


顔に見覚えのある方が1人。


ほぼ初対面な感じの方が2人。



しかしあの頃と違い直ぐに打ち解ける事が出来ましたね!( ゚∀゚)=3ムッハー


……え゛? きっ、気のせい???( ̄д ̄lll)


浮いてた? 気を遣われてたっ!?Σ(・ω・;|||



色々と変わった経緯の人生経験を聴けて、とても興味深かったです。


なんでも3浪の末に医学部に入ったはいいけど、医学が嫌になって今は精神科医になっている方や、一流大学の研究職に就いていたけど、今は全く畠の違う学問の大学院生になっている方など、色々でした。


一番年上の姐さんも大学卒業後に歯学部に入り直しているのですから、やっぱり学び直す人は多いみたいですね。




やりたい事を素直に選択する事がやっぱり一番良いみたいです。


もし間違っても、その時に見つからなくても、やり直せばいい。


人それぞれ。


進路選択も色々。


道も色々です。




まあ、脱サラ書道家の私が、たぶん他の方にとっては一番の衝撃だったみたいですが……。





道






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