贈 | 書道家 北村雲星の小ネタ集

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最近、とてもお世話になった方々に、お礼をしようと思いました。


……しかし、何が良いか。


色々と悩んだ結果、一筆書く事にしました。


書ですと、

『……そんな物はいらん。ヽ(`Д´#)ノ』


――という人も多いので、そこが悩みどころなのですが、以前褒めて私に何か書いて欲しい、とちらりと言っていた事もあったような気にしないでもないので。


とりあえず、こんな感じ。




裏打ち1




手前の黒いのは、自分が趣味で書いた物です。


写真では全然分からないのですが、特殊な墨で、黒く塗り潰した紙の中に、字がキラキラと輝いている作品です。


書いたは良いけど、ここからが問題。


通常、額装なり軸装なりする場合、裏打ち、という作業があります。


半紙とか和紙とかペラペラの紙に書いた場合、それを厚紙に加工するんですね。


今回はA4サイズの和紙っぽい紙に書いたので、それほど皺はないのですが、やっぱり額に入れる前には裏打ちした方が良いかなぁー……、と。


でも裏打ちをする場合、大抵は業者に頼むのですが、1~2週間掛かるし、数枚だとコストも割高です。


なので、どうしようか悩んでいたのですが。


しかし書道道具屋さんに行ったら、"アイロンで出来る裏打ち紙"なる物が売っているではありませんか!( ゚∀゚)=3ムッハー


という訳で、それを買い、自分で裏打ちする事に。



早速、説明書を読みながら作業に入りました。


まず、新聞紙の上に作品を裏返しで載せ、万遍なく霧吹きで水を吹き掛け……皺が寄らない程度に乾燥させる。




裏打ち2




……霧吹きしすぎたか!?( ̄д ̄lll)


そして"皺が寄らない程度に乾燥させる"ってどの程度っ!?Σ(゚□゚|||)



……。


…………。


………………。


工程毎に写真を撮って、記事にしようとか考えておりましたが、余計な事を考えている余裕は全くなく、気が付けば完成しておりました。




裏打ち3





二人の方に贈る予定ですが、喜んで貰えると嬉しいですね。


「……あ、凄く、う、嬉しいですよ……(; ̄ェ ̄)」


という反応が一番怖い……。il||li_○/ ̄|_il||li



まあ、その時はその時ですネっ!!(ill゚∀゚)





贈



体験教室実施中!(ill゚∀゚)
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