お手本を見ながら練習していると、お手本よりも大きく書いてしまう事が多々あります。
形による目の錯覚もありますが、(その辺の事はHPで解説しております。興味がある方はこちら よりどうぞ)線の強弱による錯覚が主な理由だと思えてきました。
師匠のお手本とか迫力があるんですよねー。
なのでついつい大きく書いてしまいがちなんですけど……、比べてみると意外と一つ一つの文字は小さい。
でも大きく書いた自分の書よりも迫力があったりします。
なんでだろー???(?_?)
……と、色々考えて出た結論は、上に書いた通り線の強弱っぽい。
同じ文字の中に物凄い細い線と、最大でその10倍ぐらい太い線とかが入り混じっているんですよね、師匠の字って。
初心者の字だと線の違いって1.2倍ぐらいが良いところ。
極端な線の違いによりダイナミックな字体に見せているんですね。
聞いた話しによると、人は比較する事でしか物事を判別出来ないとか。
美味しい、と感じる事も今まで食べた物の記憶と比較して美味しいとか、マズイとか、しょっぱいとか、甘いとか判断するし、人が優しいとか、格好良いとかも、今まで会った記憶の中の人達と比較する事でしか、そう判断出来ないとか。
なので細い線が存在すると、太い線が際立つという事らしい。
スイカに塩をかけると甘く感じる、みたいな。
普段怒らない人が怒ると、凄く怖く感じる、とかみたいな。
迫力を出すためには、太く大きく書けば良い、とか単純なものではないらしい……。
どうすれば迫力のある書が書けるのか、まだまだ色々と勉強せねば。
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