人生の鍵言魂(キーワード) | 書道家 北村雲星の小ネタ集

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昨日、師匠が教室にて、生徒さん達に、

「自分が人生で大切にしたい言葉を3つ選んで書いてください」

という課題を出しました。


ホワイトボードに書いた字は

『人生の鍵言魂(キーワード)』


すげぃ当て字ですねっ!?Σ( ̄□ ̄lll)


それはさて置き。


師匠曰く、人生で大切にしたい3つをちゃんと決めておけば、何か迷った時に迷子にならずにすむそうです。


ちなみに師匠が大事にしている3つは、

『感謝・貢献・楽しむ』

だとか。



――という訳で、私も色々と考えてみました。



とりあえず一つ目は、


感謝

『感謝』


……師匠と被るからとても微妙なんですけど。


そんな事もあり、最初は10~20代の時に大変悲惨だった"人間関係"にしようと思ったのですが。

『そもそも人間関係を大切にするにはどうしたら良いか?』

を、突き詰めて考えてみた時、やっぱりどんなに些細な事にでもちゃんと感謝をする、という事が一番大事な気がしたので、結局これに落ち着きました。


……無難過ぎる…………。( ̄д ̄lll)




二つ目は、


感性

『感性』



なんとなく出てきた単語です。


しかし、クリエイターの端くれとしては大切にして置きたいものです。


自分が大事にしていきたい言葉のトップ3に入ってきたのは、最早ただ直感。


その直感も感性なのかも。




3つ目は、

中庸

『中庸』



これは余り馴染みのない言葉かもしれません。


アリストテレスの言葉であったり、儒教用語だったりします。


物凄く大雑把に言えば、何事もほどほど(中間ぐらい)が丁度良い、という意味です。


"自信"はそれが強すぎると自惚れになります。


逆に弱すぎると卑屈になってしまいます。


"自信"は過大でも過小でもダメだ、という事です。


他にも"正義"だとか"勇気"だとか、色々な言葉に同じ事が言えます。



私はセンター試験の社会科科目で"倫理"を選択しました。


文系の大学で倫理を受験科目に入れているところはほとんどありませんし、理系で社会科が受験科目に入っているところもほどんどないので、倫理を学んだ事がある人は少数派だと思いますが、倫理学とは簡単に言えば思想学です。


古代ギリシャから近代までの、色々な国や時代の考え方の変化について学ぶ学問です。


結構ハマりましたね、これは。


受験勉強の中で一番楽しかった学問です。


その時学んだ色々な思想の中で一番しっくり心の中にストンと落ちたのが"中庸"でした。


なんだかとても印象深かったです。


ちょっと日本人的ではないですか?


白でもなく、黒でもなく、グレーな感じ。


何事もほどほどが一番良いですよ!


『頑張らない。

 でも、サボらない』


ぐらいで!


ちょっと違うか!? ( ゚∀゚)=3




人生の鍵言魂



ちなみに今まで、中庸をイメージした作品を何点か書いて(描いて?)います。


『間』とか『表裏』といった作品ですね。


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