展 | 書道家 北村雲星の小ネタ集

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横浜高島屋で開催されています、師匠の個展へ行ってきました。


……実は師匠の個展に行ったのは生まれて初めてです。ヽ(ill゚д゚)ノ アンビリバーボ


マジすんません、師匠……。il||li_○/ ̄|_il||li



講演会やワークショップ、パフォーマンスなどは何度もお手伝いで行ったり、見学しに行ったりしておりますが、個展は都合が悪かったり、遠かったりと、まあ色々ありまして。


最大の理由は、師匠の字は年中見ているから、まいっか、敢えて観に行かなくても……、みたいな気持ちにあるような気が、そこはかとなく在る様な無い様な。


依頼された書を目の前で書いている事もよくありますし、個展に飾る書が教室や廊下に無造作に放置されていたりしますしねー、たまに。

(普段は、数が多いため貸し倉庫に仕舞っているらしいですが……)


そんな訳で、離れたところまでわざわざ見に行く必要はなかろう、と大変失礼な事を考えていたりいなかったり。


……いえ、そんな事は考えてないですよ?


…………ホントですよっ!?Σ(゚д゚;;)



しかし、今回の個展。


驚いた事に、私の全く知らない先生に字が何点かありました。


その作品を知らないという意味ではなく、その作風を全然知らないという意味です。


多分、先生がそれを書かれたのは、私が師匠の教室に通い出す10年前より更にもっと前。


全くの無名だった頃の作品だと思われます。


若さ故の勢いといいますか、良い意味で青臭い感じの作品が何点か。


「ああ……、これは今の先生じゃ書けない字だなぁー……」

と、大変興味深かったです。



そう言えば、個展が始まる数日前。


展示する作品を整理しつつ、師匠がこんな事を洩らしておりました。


『作品の数が多くなってきて、貸し倉庫もいっぱいになってきてしまったので、昔の作品は捨てちゃおうかなぁー、とか思ったのですが母親に全力で止められました』

『昔の作品って、恥かしいんですよねー』

と。


そうなんですよね。


私と比べるのもおこがましいのですが、昔の自分の作品って、とても稚拙に見えるんですよね、技術的にも、精神的にも。


でも他の人から見ると、その辺がよく見えたりとか。



私は師匠の若い時の作品も好きでしたけど、きっと師匠は顔から火が出るぐらい恥かしいんだろうなぁー、とか思ったり。


…………自分も将来活躍するようになったら、過去の作品も色々と展示されて、悶絶必死の羞恥プレイ状態になるんでしょうか?


まあ、このブログの記事が既に毎日黒歴史、厚顔無恥もいいところですが……。( ̄_ ̄lll)


うん。


真面目に人前に出すに耐えうる作品をちゃんと書きます、これから。


ええ、ホントに。




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