羨 | 書道家 北村雲星の小ネタ集

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容姿の良い人を羨ましく思います。


容姿端麗 or 眉目秀麗な知人と一緒に行動していると、初対面の異性の態度がここまで違うのかっ!?Σ( ̄□ ̄lll)


……というぐらい違うので、その差にいつもガッカリします。


行動が同じでも、受取られ方が全然違うのだから、顔が良い人は本当に得だなぁー、と思ったりもします。


羨ましいぜっ!!

こんちくしょぉぉ――(# ゚Д゚)――っっ!!


と思わず叫びたくなる事もしばしば。



余り他人を羨ましく思ったりしないタイプですが、こと容姿に関しては思春期にかなりのコンプレックスを植えつけられたので、その分余計に羨ましく思うのだと思います。



他人を羨ましがっていてばかりいても仕方がない事は重々承知しているんですけどね。


感情は暫し、理論を超越したりもします。



でも、

『○○さんは良いなぁー……』

とか考えて、ふと我に返ります。


自分が他人に羨ましがられる事はあるのだろうか?

と。



自分が既に持っている物というのは、それが有るのが当たり前になってしまっているので、多分、誰かがそれを欲しがっているとか全然想像がつかないのだろうと思います。


きっと私が凄く羨ましい容姿の人も、それが生まれた時から当たり前の容姿で、周囲の反応も当たり前だから、それがどれだけ凄い事か全然気がついていないのだろう、と思います。



自分の事をよく見直してみると。


そもそもどんどん有名になってきている某書道家に毎月かなりの日数会っている、というだけできっと師匠のファンの方はそれはそれは羨ましい状況なんだろうな、と思ったり。


書道教室を始めて、順調に生徒さんが増えていって、特に何の問題もおきていていない、という状況も、きっと順調でない自営業の方からみたらとても羨ましい状況なのでしょう。


それに自分の好きなことを仕事にしている、というだけでなんだか羨ましがる人はたくさんいる気が……。



そんな風に一つ一つ、他人から見て羨ましいのかもしれないポイントを挙げていったら、なんだか自分はとても恵まれている気がしてきました。


もしかして、私は凄く幸せですかっ!?Σ(゚□゚|||)


よく考えれば考えるほど、今持っているものへの有難さに気がつきます。




きっと誰もが誰かを羨ましくて


きっと誰もが誰かに羨ましく思われている


世の中は


きっとそんな風になっている





羨





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