以前、紹介した年賀状用に彫った判子と金色のスタンプを使い、年賀状にペタペタと左馬を捺しました。
そして今日はコレに一筆入れる作業。
年賀状を筆で格好良く書くためのコツというのがあります。
先月、生徒さん達にも教えたのですが、簡単に書くと次の通りです。
・綺麗に書こうと思わない(大胆に書く)
・大きさや列を揃えようとしない(なるべく散らばす)
・余白を大きくとる
特に大事なのは、1番の『綺麗に書こうと思わない』です。
ほとんどの方が筆を持つと、
『ちゃんと書かなきゃっ!!』
という気分になり、楷書体で大きさを揃えようとして、カチカチの字を書こうとしますが、そういった字の方が格好良くに見せるのは大変難しいです。
ちゃんとした字を書こうとすればするほど、粗が目立ってしまうからです。
写実画を描くと、絵の上手い下手が明確なのに対し、抽象画だと素人目には判らないのと同じ事です。
なので、こういった場合、上手く書こうと思わない事なのがセロリーなのですが…………、
欲が出ました。( ̄_ ̄lll)
……いえ、見栄ですね。
一応、プロなので、上手く見せたい、という見栄です。
本をアレコレ見ながら、上手く書こう書こうとしてしまい、前半はまったく気に入った物が書けず。
吹っ切れて、何も見ずに大胆に書き始めたのが後半になってから。
結局、よく書けたなぁー……と思える物は5枚程度、という体たらくでした。
偉そうに講義して、このザマとは……。il||li_○/ ̄|_il||li
『……とりあえず、一番よく書けた物は師匠に送ろう』
と思ったけれど、
師匠、喪中じゃんっ!!Σ( ̄◇ ̄;)
生徒募集中……。il||li_○/ ̄|_il||li
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