思春期 | 書道家 北村雲星の小ネタ集

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昨日、師匠の教室が終わった後、高校一年生の悩みを師匠を含む中年男女4人で聴きました。


詳しくは言えませんが、大体の方が思春期に経験するだろう対人関係のトラブルに関してです。


大人になると、反りが合わない人とは割り切って付き合う様になりますが、十代半ばですと、意見の合わない人同士で、無理矢理にでも理解し合おうとしてしまい余計に対立を深めてしまう、なんて事がありますね。


どちらかが悪い訳ではないのですが、どうしようもなく合わない事は多いですよね。



例えば師匠のブログはポジティブな内容が多いですが、そういう記事を読んで、

『感動しました!』

とか

『ためになります!』

という感想を述べる方がいる一方で、

『世の中、そんなに甘くねぇ!』

とか

『それは双雲さんだから出来る事だ』

とか、反感を覚える方も少なからずいらっしゃいます。



また私のブログではネガティブな内容を書く場合もありますが、そういう記事に関して、

『愚痴っぽい』

とか

『暗く考えすぎ』

とかいう風に捉える方がいる一方、

『凄い面白かった!』

とか

『共感した!!』

という感想を下さる方も大勢いらっしゃいます。


これはどちらが良い、悪いではなく、単に合う、合わないの問題だと思います。


完全に意見が合う人の方が珍しいですね、世の中。


広く自分の事を知って貰えれば、きっと自分と合う方も大勢見つかるでしょうが、"学校"という閉じられた空間の中で、自分と馬が合う人が複数いる場合の方がレアケースでしょう。


狭いコミュニティの中で上手く生きるには、やっぱりある程度割り切るしかないのかもしれません。


そんな話しを師匠が中心となってしました。


彼女はちょっとばかり気が軽くなったみたいでした。

(分かり合えないのは自分の所為、みたいに感じていたみたいです)



いや、でも凄いですよ、彼女は。


この年頃の子って、何故かオッサン世代に対し、自分でもよく分かっていない反発、みたいなモノがあったりしませんか?


この頃の私なんぞは、帰りの電車の中でだらしなくしているオッサンを見て、

「俺はああはならない!」

とか、

「大人がだらしないから、世の中が全然良くならないんだ!」

とか、無知ゆえの生意気さで溢れていた気がします。


多分、目の前に思春期の頃の自分が現れたら、軽くぶん殴りたくなる程、粋がっていたと思いますね。


そんなだからどんだけ悩みを抱えたって、他人に相談する事もなく、勝手に無理矢理自分を納得させて、ドンドンと袋小路に自ら迷い込んでいたんだと思いますね。



それに比べて、この子ときたら……。


こんなオッサン連中に、素直に悩みを打ち明けるなんて……。


なんて出来た子なんだっ!?Σ(゚□゚|||)


まあ、師匠がそれだけ信頼されている、って事なんでしょうけど。



多感な思春期を、色々な広い世界を知っている大人達が大勢いる教室に通って過ごす、そんな子は一体どんな大人になるのでしょう?

(以前は子供クラスに通っていて、今春から大人クラスになりました)


彼女の行く先が少し楽しみです。



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