真面目 | 書道家 北村雲星の小ネタ集

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真面目だとよく言われます。


どれぐらいよく言われるかといいますと、


「北村さんって、A型?」

「そ、そうですけど……( ̄_ ̄lll)」

「やっぱりぃーっ!? (゚∀゚)キャハハハハハ――っ!」


という会話が、月に3~5回あるぐらいよく言われます。


……比喩ではありません。


本当にそのペースです。

(以前、同じ会話をした筈なのに、また訊いてくるリピーターも大勢います)


真面目、あるいは几帳面という言葉が100%褒め言葉であるなら、どれほど嬉しい事か分かりませんが、実際のところ、褒め言葉として使われる場合は20%未満な気がします。


その言葉の裏には大抵、"堅苦しい"とか"面白味がない"とか"神経質"だとか、そういった意味合いがある様な気がします。


そういうニュアンスで言われると地味に傷ついたりします。


豆腐メンタルです。il||li_○/ ̄|_il||li


まあ、実際のところは、真面目で几帳面なのは外面だけなんですけね。


一人でいる時は、不真面目でだらしなかったりします。


人前だからちゃんとしよう、仕事だからしっかりやろう、と思うだけです。


……あ、そういうところが真面目だと言われるのかっ!? Σ( ̄□ ̄lll)





真面目、あるいは几帳面には、人に好かれるそれらと、人から嫌われるそれらとがあるように思えます。


後者は先ほど述べた通り、"堅苦しい"とか"面白味がない"とか"神経質"だとか、そういった意味合いで使われる場合ですね。


前者は"しっかりしている"とか"信頼できる"とか"安心できる"とかいう意味です。


でも、前者の様に思われる人と、後者の様に思われる人で、行動がどれだけ違うだろうか?

と問われると、行動自体にそれほど変わりはない気がします。


どっちに思われる人でも、真面目で几帳面な事には変わりありません。



……では、何が違うのか? ( ̄ー ̄?).....??アレ??



私は、気持ちのベクトルが違うのでは? と思います。


自分自身のために、真面目で几帳面に振舞っている人は、きっと"堅苦しい"とか"面白味がない"とか"神経質"だとかという風にとられ、他人のために、真面目で几帳面に行動する人は、"しっかりしている"とか"信頼できる"とか"安心できる"という風に思われるのだと思います。



以前の私は、自分自身のためだけに、真面目で几帳面に生きておりました。


自分の中の誠実だとか正義だとか規則だとかを遵守する事に固執し、全然他人の事を考えていなかった様に思えます。


そりゃー、もう、"堅苦しい"だとか"面白味がない"だとか"神経質"だとか言われても仕方がない状態っス……。(゚∇゚|||)


若かったなぁー……。( ̄へ ̄|||)



今更、自分の気質的なものは変えられません。


人前で真面目に、几帳面に振舞う。

外面を良くする。


そんな性格は。


あと、半世紀は元気に生きる気でいるのですが、それまでに恐らく、

「北村さんって、A型?」

「そ、そうですけど……( ̄_ ̄lll)」

「やっぱりぃーっ!? (゚∀゚)ヒャッハァァァ――っ!」

という会話が、1800~3000回ぐらいされるでしょう、このペースでいくと。


それぐらい修正不可能だと思います。



……でも、真面目に几帳面に振舞うことが、自分自身ためでなく、他人のために出来たなら、それはとても素晴らしいことだと考えます。




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