消費 | 書道家 北村雲星の小ネタ集

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よくテレビで『一ヶ月一万円生活』とか、節約を推奨するような番組をやっていますが、アレって余りよろしくないと思うのですよ。


と言うのも資本主義社会では、景気の良し悪しって個々の消費が全てだからです。


いえ、無駄な物にお金を使って散財するのはどうかと思いますけどね。


でも余裕がある家庭の方々が、必要不可欠な物を切り詰めた生活をして貯蓄を増やしていくと、それだけで景気が悪くなっていきます。


よく経済におけるお金の流れは、体内の血液の流れに例えられます。


100ある血液が心臓から体全体に送られ、100戻ってくれば健康体です。


でも、それがもし98しか戻って来なかったら……?

か、考えるだけで恐ろしい……。((((;゜Д゜))))


では、次は具体例を。


【景気が良い状態】

AさんはBさんの作った文具を買って、1000円支払う。

     ↓

BさんはCさんの作った野菜を買って、1000円支払う。

     ↓

CさんはAさんからサービスを受けて、1000円支払う。

     ↓

AさんはBさんから更に文具を買って、1000円支払う。

     ↓

BさんはCさんから…………



【景気の悪い状態】

AさんはBさんの作った文具を買って、1000円支払う。

     ↓

BさんはCさんの作った野菜を800円分買って、200円貯金する。

     ↓

CさんはAさんから600円分のサービスを受けて、200円貯金する。

     ↓

AさんはBさんから、400円の文具を買って、200円貯金する。

     ↓

BさんはCさんから野菜を200円分買って…………。



……という訳です。


つまり資本主義の社会において、消費は善行であり、貯蓄は悪行であったりするのです。


景気の良し悪しは集団心理ですね。


入ってきたお金を使っても直ぐにまた入ってくる、と思う人が大勢いれば自然と景気が良くなり、本当に使ってもまた直ぐに入ってくるようになりますが、入ってきたお金を使ってしまったら、もう二度と入ってこないんじゃないか? と不安に駆られた人が増えますと、それだけで景気が悪くなるのです。


結論を言いますと、

資本主義社会においては、消費こそ正義っ!!

という訳です。



……という訳で、今日ちょっぴり贅沢した私も、

絶対に正しいはずっ!! (Φ皿Φ)クワッ!


ちょっとカロリーを摂り過ぎたけど、

かなり良い事をしたはず――っ!! ( ゚∀゚)=3ムッハー




ぜ……、絶対、良いことだったはず、なんだってば……il||li_○/ ̄|_il||li


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善行に対し、税金を課すなんて……。( ̄_ ̄lll)



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