火の用心だよ
昨日は朝からかなり冷え込んだので
我が家の晩ごはんはお鍋だったんですが
締めに去年末から冷凍庫にいた蕎麦を
鍋に投入しようとしたら聞こえて来たサイレン
これは消防車のサイレンだねえー
何か近いなあー…って家の前⁈
カチカチに凍った蕎麦をコタツの上に放り出して
姉妹そろってベランダに出たら本当に居たよ消防車
「こちらの団地で火災との通報がありました」
「通報者がいらっしゃったら出て来て下さい」
最初に到着した消防車から拡声器でアナウンスされ
野次馬が居るものの通報者は現れず…
周囲を探索する様子がうかがえて
働く車が働いていないのが大好物なわたしは
あまり見られない消防台車を見られて
不謹慎ながら嬉しかったです
でも小雪散らつく寒いこんな夜に出場とか
結局誤報だったからまだ良かったけど
消防士さん達は本当に大変だなと思いました
どこの方言が好きか教えて!
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美味しいチョコレートが食べたいの
寒天、好き?嫌い?
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やっと晴明神社に初詣
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今日はバレンタインデー
今年本命チョコ渡す?
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(画像はお借りしました)
憧れのお菓子に出会えて嬉しかったよ
昨日ロシアのお菓子シロークを求めて
業務スーパーを巡った際に入った1軒目で
アイス菓子が並ぶ冷凍庫の上の棚をふと見たら
ハルヴァの文字が目に飛び込んで来て
思わず声にならない悲鳴を上げてしまいました
これは、かつて書店で平積みされた表紙を見て
ジャケ買いした米原万里先生の著書にあった
トルコ蜜飴にまつわる一章に出て来たお菓子では!
即レジに持って行きたかったけどここは我慢
まだ3軒周るから最後の日本橋店で購入しようと
後ろ髪を引かれながら退店したら
2軒目と3軒目にはシロークもだけど
ハルヴァが置いてなかったから焦りました![]()
買えた4軒目の日本橋店は棚ではなくて
入り口直ぐの床に箱置きされていたので
一瞬見逃す所でしたよふうぃー(*´Д`*)
『トルコ蜜飴の版図』という章に出てきます
当時通っていた外国人小学校のロシア人の級友が
モスクワで買って来たハルヴァを食べさせてくれて
そのひと匙のハルヴァがあまりにも絶品で
大好きなトルコ蜜飴よりも美味しかったものだから
夢中になるほど忘れられなくなってしまい
後に親や友人が買ってきてくれたハルヴァは
美味しいけどこんなもんじゃない!と
何年もあの時食べた味を探したとのことでした
顛末を熱く書かれた章を読み進める内に
米原先生のハルヴァ愛に感化されたわたしは
是非食べてみたいと思うようになったので
都会にある輸入食料品店を覗いたり
世界の物産展に行ったりして探してみたけど
全く見つける事が出来ませんでした
ロシアはおろか中東アジアに行く事もなく
これはもう幻のお菓子なんだと諦めて
やがて記憶の底に沈んでいったハルヴァへの熱望…
初読から20年近く経ってから突如目の前に現れた
そのハルヴァだと思うと感慨深いわけです
著書の中で米原先生がモスクワ空港で買ったという
プラスチック容器に入ったハルヴァも
こんな感じのパッケージだったんだろうか
何で出来ているのかと成分表記を見たら
胡麻ペーストと砂糖と…スパイスは入ってない?
そしてトルコが原産国って書いてあるなあ
うん、だいたい分かったから食べましょうね
ドキドキしながらちょっと固い蓋を開けて
著書に倣ってティースプーンで刮いでみた
でもやっぱり後引く美味しさなので
『旅行者の朝食』は本当に熱読しましたよ
単行本は2002年4月刊行でしたので18年経つのか
トルコ蜜飴の記事は1999年に雑誌掲載ですって
この本についてDPZに投稿した1年前の2006年5月に
先生が亡くなられた時は大変驚きました
まだお若い方だったので残念でなりません
この本を読んで以来ロシアに興味を持ち
先生の他の著書に出て来る事柄を調べたりして
少しだけ身近に彼の国を感じていました
幾つかの年月を経てからYOIを好きになった事で
再びロシアを意識するようになった今
記憶の底からハルヴァが浮かんで来た時に
まるで旧友に再会したような気持ちがしましたよ
これも何かのお導きでしょうかね
久しぶりに本棚から『旅行者の朝食』を出して
読みながら食べた初めてのハルヴァは
何だかほんの少しだけしょっぱく感じました
先生が愛したお菓子をやっと食べる事が出来て
愛読者として食いしん坊としても嬉しかったです
色んな美味しいものを本で教えて下さって
本当にありがとうございました
最近レトルトカレー食べた?
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