祈る日

あの日から18年経ちました。
今日もあの日のように、とても冷たい風が朝から吹いていて寒かったです。
コートのポケットに手を突っ込んで歩きながら、
あの日のこの時間って、自分はどうしていただろう?
思い出そうとしたけれど、うまく思い出せない。
多分、迎えに来てくれた相方E父の車の中だったんじゃないか。
暖房を入れてくれていたのに、震えていたような気がする。
帰宅ラッシュの人混みの中で思った。
理不尽に奪われる生活が、天災なのはどうしようもないけれど、
それでも、もう起こらないで欲しい。
悲しい思い、辛い思いをしながら過ごす夜なんていらない。
願うのは、笑顔で皆が生きて行く世界。
キレイ事なのはよく分かってる。
でも、心から願い、幸せを祈っている。
これからも。