祈りの朝 | Facing Forward

祈りの朝

今朝は去年のように寝過ごす事なく起きました。

公衆電話を求めて歩いたあの日の朝も、こんなに寒かったのか。
マイナス2度の中、神戸東遊園地の灯火前に集まる人達。
様々な表情を写し出すテレビの前で、わたしもその時を迎える。

そう、あの時は眠っていた。
気付かないまま、知らないままだった。
逃げ出す?
何処へ?
そんなこと、考えもつかなかった。
ただひたすら、目の前をどうにかするだけだった。

そして、これからもそう。
目の前の出来事と向かい合いながら生きて行く。
後悔する事だらけだと思う。
それでも生きて行く。



阪神淡路大震災で亡くなった全ての魂の安寧を願います。