さよなら栗本先生
お亡くなりになるには早過ぎたと、心の底から思います。
まだ56歳、執筆中の話があったのに。
とはいえ、代表作であるあの超大作は、わたし自身の好みの関係上どうしても手が出せず終いでした。
それよりも、飄々とした探偵が主人公のお話や、切ない少年の恋の話の方が身近でした。
沢山の耽美系作品(今で言うBL作品)を書かれており、少なくともわたしと同年代のオタク女子には、かなりの影響を与えた御方です。
別名での評論分野の活躍も時折目にさせていただき、過激なお言葉にグッサリきたり、苦笑をさせられたものです。
お身体を悪くされていると聞いて、きょうだいのひとAがお友達と「もしこのまま先生が筆を握れなくなったらどうなる?」と言ってたのがつい最近の事だったそうです。
Aが「御弟子さんに後を継がせるとかして、何とか完結させてくれたりしないか」と言うと、お友達は「いや、先生はきっと未完のまま誰にも渡さないと思うよ」と言い、Aも何か分かる気がすると思ったらしいです。
いくら病気でも、何故か「大丈夫」という気にさせられてしまう、そういうオーラのある方でした。
心からの哀悼の意を表し、感謝と祈りを捧げます。
今までありがとうございました。
安らかにお眠り下さい…
まだ56歳、執筆中の話があったのに。
とはいえ、代表作であるあの超大作は、わたし自身の好みの関係上どうしても手が出せず終いでした。
それよりも、飄々とした探偵が主人公のお話や、切ない少年の恋の話の方が身近でした。
沢山の耽美系作品(今で言うBL作品)を書かれており、少なくともわたしと同年代のオタク女子には、かなりの影響を与えた御方です。
別名での評論分野の活躍も時折目にさせていただき、過激なお言葉にグッサリきたり、苦笑をさせられたものです。
お身体を悪くされていると聞いて、きょうだいのひとAがお友達と「もしこのまま先生が筆を握れなくなったらどうなる?」と言ってたのがつい最近の事だったそうです。
Aが「御弟子さんに後を継がせるとかして、何とか完結させてくれたりしないか」と言うと、お友達は「いや、先生はきっと未完のまま誰にも渡さないと思うよ」と言い、Aも何か分かる気がすると思ったらしいです。
いくら病気でも、何故か「大丈夫」という気にさせられてしまう、そういうオーラのある方でした。
心からの哀悼の意を表し、感謝と祈りを捧げます。
今までありがとうございました。
安らかにお眠り下さい…