夏の京都をプチ散策したよ | Facing Forward

夏の京都をプチ散策したよ

ラーメンだけじゃないのが大人の昼ご飯(笑) 京都にしかない(はず)のらーめん屋さん♪

ありがたい本の展示を拝んでから、お昼ご飯を駅前地下街で食べました。
わたしは醤油ラーメン、相方Eが柚子味が素敵なつけ麺。
以前ここに入った時に、『東寺揚げ』というのが気になって食べたのを思い出し、これと合わせてビールが飲みたくて(笑)。
付けダレがちょっぴ塩っぱかったけど、やっぱりビールに合います♪
熱々で揚げたてでした。
何かのすり身だと思うんですが、豆腐かもしれない…油揚げ風なのが旨いんですよね~(*^▽^*)

その後、せっかく京都に来てるんだしと、京都タワー方面に足を向けます。
陽射しが少々陰っているし、日傘をさしていると涼しかったです。
でも目的があって歩いているわけじゃないわたし達、というか…
わたし「ねえ、どっか行こうと思ってる?」
相方E「ん~?」
僅かにEの目が泳いでいるので、きっとこれは何処か行きたい所があるに違いないです。
東本願寺の前を進むと、鳩豆を売りながら門の陰で涼むおじさんや、お堀に蓮の花が咲いている様子を見られたり、鯉が透明な水の中を泳いでいるので涼しいなと思ったり…

わたし「行きたいならそう言えば良いのに!( ̄□ ̄;」
相方E「こっちで合ってると思ってたんだよ!!」
東本願寺からぐるっと回って、Eがずっと行きたい行きたいと言い続けていた『風俗博物館~よみがえる源氏物語の世界~』に到着です。
西本願寺前の法衣店ビルにあるのですが、前回訊ねた時は臨時休業でして(^^;
まあ全く道を外していたわけではないのでヨシとしますか。
普通のというか、下町のオフィスビルなのでビックリしました。
職員さんとエレベーターを一緒になりながら、5階の展示室へ上ります。
とても涼しいエアコンがバッチリ効いてる受け付けで入館料を払い、「小さい展示ですのでゆっくり見て行って下さいね」と気さくな感じの係員さんから案内のコピー用紙を貰います。
観光客でごった返しているイメージがありましたが、入れ違いに出て行った夫婦連れの他はわたし達と女性客が二人ほどしか居らず、本当にこじんまりとしております。

源氏の君と紫の上 美しい人形による源氏物語の再現

7月から新しい展示内容になったそうで、最初に源氏物語『少女』の『六条院移徒(わたまし)』の模様から、
源氏物語『幻』の仏名会、『源氏物語千年紀』に合わせた紫式部の御冊子つくり、女房の衣装の色目やお勤めの様子が再現されております。

床に撒かれた椿の赤が美しい 椿の花で邪気払いなのかな
紫式部、日本で最初に同人誌を作った人(爆) 紫式部が日本最初の同人誌作成者のはず(笑)
夏コミに向けて製本修羅場中か コミケ前の修羅場ってこんな感じ?(爆)
お召し物に香を焚きしめる様子 御衣装を整えるのも女房の務め
陰陽師とお小姓が牛を牽引 陰陽師が牛をひいております

途中の壁に飾られている当時の着物や、薬玉等がまた美しい。
多分、フロア面積ってそんなに広くないのですが、夢中になって人形絵巻を拝見しておりましたよ。
そのメイン展示室から少し脇に入る小部屋に、Eが目的のもう一つとしていたエリアがあります。

何処ぞの姫君か うふふふふ(*^▽^*)

そう、仮装出来るんですよ!
十二単じゃないですが、女性の重ねと男性の狩衣(かりぎぬ)っぽいのが2種類ずつ置いてあります。
外国人客が着て行った後なのか、すっごい汗の匂いと香水臭かったですけど(爆)、これは是非着てみたかったのでチャレンジです。
勿論、今着ている着衣の上からなので、Tシャツが襟首から覗いているのは御愛嬌っス(笑)。
わたしは短い茶髪なので、自分でも似合わないと思った女性の御衣装でしたが、狩衣なら烏帽子(えぼし)で髪が隠れるからイイか~と、いそいそと着替えます。

一度着てみたかったのじゃよ どうでしょう( ̄ー ̄)

狭いエリアでありますが、扇や楽器等の小道具やら小さくてもナイスな寝室があったり、光る君と思しき男性と女房二人の等身大人形が居るので、ロケーションはそれなりに萌えます。
気がついたら、携帯で30枚くらい激写しまくってましたよわたし達(爆笑)。

寝室ですよ 寝室へノソノソ入る謎の公達(爆)
格好つけてるけど扇子の文字が「糖」だよ どうやら『糖』の中将らしい(うおーい!)
上手く吹けてるでしょうか 光る君に自慢の笛をお聴かせしましょう
「今日は姫に会えなんだなあ…」 相方Eも公達に扮装♪
女房達の双六に付き合う若君(笑) 勝負の邪魔しちゃダメっスよ

…とまあ、あんなに狭いエリアだったのに、気がついたら2時間近く居ました(^^;
主に扮装に萌えてたのが理由か(爆)。
季節毎で人形の展示物が変わるというし、また機会があったら是非訪れたいです。
しかし、あんなにテンションが上がるとは思わなかったなあ。
コス好きにはそれなりに楽しめそうです。まあ凄く規模が小さいけど。でもこんな衣装は自作しない限り滅多に着られないし。
それに、係員さんものんびりしていて楽しかったです。
夏場は案外と涼めるし穴場かも…(^^;