親しき仲にも…って大事だよね
別に今に始まった事じゃないけれど、ちょっと「ん~」って思ってた事があるんですよ。
もうすぐ終わってしまうけど、アメブロの『みんなのテーマ』(2008年2月で終了)にあった「どうしても譲れない!食事中のこんなこと」に関連する事なんですけど。
『みんなのテーマ』では、行儀関連が一番でしたね。
大きな咀嚼音、食べ物が口に入っているのに喋る、寄せ箸、肘をついたままや膝を抱えて食べる…
そういった行儀の悪い食べ方の他に、「味をみる前にいきなり調味料をかけるのが嫌だ」というのもありました。
以前、わたしも同じテーマで書きました 。
「食事をする席で化粧直しや髪を梳くな」というもの。
その他に、女子にありがちな「味見する?」や「ひと口ちょうだい!」が嫌だ、自分の分が減るじゃないかということも書きましたね。
その時は、少々おどけた感じでそう書きましたが、本当に減るのが一番嫌なのかなあ。
そもそも、シェアする事が前程になってる食事会ならいざ知らず、お約束として…という情況に慣れてません。
オフ会で会う友人達がそうなんです。
先月集まった時も、何も打ち合わせしてないのに分ける事になってた(^^;
気心知れた仲間だから、文句が出ないんですけど…やっぱり一皿分食べたかったなあ。
ちなみにパスタでした。まあ分け易い食品ではありますが、6人いましたからね…
分けるとなると、せっかく温かいのに冷めちゃうし、落ち着いて食べられないのも嫌…かな。
始まってしまうともう言えないから、こんな所で愚痴ってます。
次の時は言おう。そうしよう。
それとは別に、その時、個人的に凄く嫌だったことがありました。
取り分けている最中なのに、「いつになったら私にくれるの」と某嬢から言われた事。
別にノロノロしてたんじゃないですよ。欲しい人に順番に取り分けていたんですから。
「今他の人の取り皿に分けてるでしょう、ちゃんとあなたにもあげるから、少し待ちなさい」とわたしが一喝。
それでも「早く、早く!」とうるさい。笑顔で言ってるから悪気はないつもりなんだろうな…
他の人の皿に対して「そっちのが美味しい」と言ったり、早くちょうだいと急かしたり。
わたしのパスタが最後の味見だったから、早く食べたいということなんでしょうけど。
それにしてもお行儀悪いと思いましたね。
そういえば彼女には、出会って最初の頃から食べ物関連で嫌な思いをさせられていたんだった。
探して探して、やっと見つけた、とても楽しみにしていたコンビニ限定飲料を「まず私が」と、ことわりなくいきなり飲まれたのが最初かな。
大人気ないと言われてもいいです。わたしはその飲料をとうとう飲まなかった。
彼女は何かを勘違いしているみたいだけど、親しさの表現としての「ひと口ちょうだい」とはとても受け取れません。
いくら友達でも、やって良い事と悪い事があります。
これが食べたい、これが飲みたい、と思ってオーダーしたものを、勝手に減らされるのが嫌なんです。
オフ会で会う仲間は、もうシェアが当然のようになってるからいいです。
嫌な時はちゃんとそう伝えてるし、皆で楽しみたいという気持ちは勿論あるから、喜んでシェアしますよ。
でも、いくら親しくても友達でも、他人のお金を掠め取るようなマネはいけないと思う。
じゃあ割り勘すればいいんでしょう、という話ではないです。
他人のものを欲しがったり、ねだるような行為は、あまり美しくないと思うのです。
わたしがよく見に行く、Y新聞オンラインの掲示板に最近上がったもので、「おお、これは…」と思わず頷いていたトピックスをご紹介します。
「別に食べっこしても良いじゃないか」という擁護派や、「衛生面で気になる」「見た目が綺麗じゃない」「そんなに食べたければ自分で注文したらいいのに」など、様々な意見がありました。
その中に、とても良いと思った書き込みがありました。
「一言で言うと 狎れ狎れしいのが嫌です。
(この字は親しみすぎて礼を欠くという意味。「慣れ」ではないのです) 」
というもの。
そう、そういうことなんですよ。
親しき仲にも礼儀あり、なんです。
『「ちょっと~」に対する断り方』のトピを上げられた方の悩みが凄く分かります。
このトピ主さんは「遠まわしに言ったけど駄目だった」そうです。
「嫌なものは嫌だとビシッと言っても構わないと思うし、それで壊れる友情なら諦めては」という意見がありましたし、擁護派からも「言ってくれないと分からない」という書き込みがありました。
わたしも思いました。ひと言「いい?」って聞いてくれたらいいのに。
ジャイアンと友達になった覚えはないのです。
わたしが「嫌だ」と拒否してもお構いなしだった彼女…。
友達だからと思って流していましたが、もうそんなことはしないと決めたんです。
他はとても気の良い人だけに、とても残念です。
人の気持ちは本当に色々あります。
「エスパーじゃないんだから」という書き込みにも納得です。
察して欲しいとか言う前に、察する事が出来るほど仲が良いのか考えて、ちゃんと意思を伝えなくては。
友人で、「一緒の皿を食べられない」状態になって、自分がその子に友情を持てなくなった実感を得たという人がいます。
そういえば、その相手の人は、「これ食べてよ」と、よく自分の皿を勧める人でした。
友人やわたしが、要らない、食べられないと言ってもお構いなしなので、いささか辟易していた覚えがあります。
やはり、食べ物のシェアが出来るかどうかというのは、対人関係の温度を測る上で重要なのかもしれません。
もし、自分がそんな場面にあったら。
勇気を出して、自分の意見を相手に伝えてみませんか。
承諾するも、拒否するも自由だし、その反対もありです。
今まで付き合ってきた事を踏まえて、相手の気持ちを尊重して伝える…
やっぱり「ひと口」より、「ひと言」が大事だと思います。