祈る事しか出来ないけれど | Facing Forward

祈る事しか出来ないけれど

色々と思う事があって、何か吐き出したくて、グダグダ考えてることを書きます。

直接関係ないけれど、感じて思って考えて悩んだこと。

直接じゃなくても無関心ではいられないこと。



手にした瞬間、道具であったそれは武器になることがある。



包丁は、野菜や魚や食用肉を切る為にある。

鋏は、紙や布や糸、髪の毛を切ったりする為にある。

重たいガラス製の花瓶は、花を活けたり鑑賞したりする為にある。

水は、喉や植物を潤したり料理に使ったりする為にある。

ガムテープは、ダンボールの梱包に使ったりする為にある。

枕は、マッチは、電話機は、消火器は…


そして、銃もそうだ。

生活する為に必要な道具であるはず。

例えば、狩猟で生活している場合や、野生動物に畑や家畜を荒らされるので、威嚇や駆除、家畜の防衛が目的だったり。

生活環境の治安が悪いので、自己防衛の為に…等。



それを、ひとごろしに使ってはいけない。



何故そんな事が分からないんだ。

自己防衛?

違うだろう?

それは銃を武器にする者自身の弱さを摩り替えただけだろう?


相手に分かってもらえなくて理不尽な思いをする事は沢山ある。

それを黙って恨むのは卑怯だ。

言葉が通じない相手もいる。

言語という意味だけでなく、理解が及ばない相手。

だから全部に「話せば分かる」なんて事は言わないけど、黙ったまま消えるのはもっと卑怯だ。

「聞かれないから言わないだけ」と屁理屈言う奴は誰だ。

自分の思いを伝える勇気を持たない・持とうとしないだけじゃないか。


如何なる理由であれ、誰も自分の勝手で他者の命を奪う事も、自分の命を引き換えにする事も許されないと思う。

やらなきゃやられる、って誰が決めたんだ?

そんな世界はおかしいって、どうして思わない?

自分ひとりしか居ない世界は、道路も国も時間も何処とも繋がっていないから、ひとりだから、何処へも行けないんだよ。


人と人との繋がりって、そういうことだと思う。

自分をひとりにしない為に、未来へ行く為に、相手を愛し、思い遣る。

道具は道具だし、目の前にいる相手は、生きているんだ。

伝えることを諦めないで欲しい。

伝えたくても出来ない悲しい人を、これ以上増やさない為に。