満員電車のはなし
今朝、いつも乗る電車が凄く混んでました。
人身事故の影響で、ダイヤが乱れていた所為なんですが。
降りる駅まで開かないドアに押しつけられるように乗車。
通勤ラッシュの時間帯ではあるけれど、わたしが乗るのは始発駅の次駅で、本線と合流する駅まで行く各駅停車だから、もともとそんなに混まないんですよ。座席が埋まっても、立っている人は鞄が揺れに応じて当たる程度。
なのに、もうぎゅむぎゅむですよ。
更に次の駅で、さんざん待たされた乗客が一斉に乗ってくるもんだから、ぎゅむ、なんてもんじゃないです。
ぎゅぎゅぎゅぎゅうううー、です。
後ろに立っていたはずの女子高生ふたり組が、押し込まれる乗客の波に押されて左右に別れてしまったよ。
ううう、わたしの背中に学校指定の硬い鞄が当たって少々痛い。
OLさんが懸命に荷物を流されまいと、頑張って手繰る感触がお尻の左側あたりにあるよ。
学生さん、その位置にスポーツバッグを下げられると、ひざカックンになっちゃうよ。
わたしも頬がドアにくっついて、冷たいわ寒いわ、圧力で息苦しいわで、身動きとれません。
更に次の次の駅、もうこれ以上乗れませんよと言いたいくらいなのに、やっぱり乗ってきますよね。
おおお、多少わたしの背後の面子は押し流されたりして代わっているけど、女子高生なのは変わらないはず。
女子ならどんどんもたれて来なさい。やわらかいから。
この次の駅で、電車が折り返しです。
あと5分くらいで、わたしの頬で温まるどころか外気でどんどん冷えてるドアが開くわけです。
駅までの途中にトンネルがあるんですが、通過中はちょっとした鏡状態になります。
ふとわたしの背後の人物を確認すると…
あれ?女子高生じゃない!Σ( ̄□ ̄;)
周りの乗客に押しつぶされそうになって、苦しくて目を閉じてるメガネの中年男性だ!!
…じゃあもしかしていまわたしのおしりにあたっているこのあのえとあのこれはその…
…
……
ぎょえー!!![]()
あーそんな感触、いくら服越しでも朝から味わいたくねーんだよコノヤロー!!
俺のケツに乗っかっていいのはアイツだけだバカヤロー!!
お互い触る気なくても、何がどう触れてるか感触でわかっちゃうよね?
ものっそ気ぃ遣ってくれてるってわかってるし、なるべく俺も避けようとしてるんだよ。
揺れる度に凹凸ってはまるようになってるんだなとか、いらないこといっぱい考えちゃうよ。
ぎゅーぎゅー押されて不可抗力だってわかっててもイヤだよ。
わかっててもお互いどうしようもないんだよね?
って何回「わかってる」って言ってるの俺。
「痴漢に間違われないように、無理な体勢でも両手を吊り革に置く」という男性の話を思い出しました。
満員電車で体の押し付け合いになったら、もう何処に当たろうと仕方ないと思う。
わざと触るわけじゃないなら、の話ですけど。
でも気持ち悪いものは悪いんですよ。
相手も気持ち悪かったと思います。
お互い様ということで。
そして満員電車では女子に囲まれたい。(何だこのまとめ方は)