TVで見た料理につられることって多いよね | Facing Forward

TVで見た料理につられることって多いよね

水曜日の愛エプの料理対決(お題はロールキャベツと酢豚)を観ていて、

「そういえば酢豚久しく食べてないな~」ときょうだいのひとAがつぶやいた。

わたしは比較的最近にヨドバシ梅田レストラン街で食べていたのですが、

「自宅で作ったのはいつだったかなあ」と同じくつぶやいた。

きょうだいは、いらんとこまで似るものです。

二人同時に「じゃあ今度の夕食当番のリクに!」と叫んでいた。

結局木曜日はAが当番なので、作ってくれることになりました。


「アッコさんは案外保守的みたいだよね、

パッと見て酢豚だ!って分かるやつじゃないと評価しなかったよね」

なんてことを言っていたのが頭に過ぎりました。


一口食べて、心配そうに見守るAに正直な感想を言いました。

わたし「これは美味しいけど、酢豚じゃないね」

A  「がーん!」

予告通りパイナップル抜きの酢豚が目の前に用意されました。

見た感じ、玉葱、人参、ピーマン代わりのシシトウも色鮮やかに仕上がっていて、

豚肉も衣が良い感じにとろりとしていて美味しそうです。

でも。

酢の匂いがしないんですよ。

ほのかに香りますけど、甘酢ではない感じ?

Aが砂糖を忘れた結果です。

みりんか砂糖か迷ったそうなのですが、いや、砂糖だろ酢豚は。蜂蜜と迷うなら分かるけど砂糖だよ。

それに、酢の分量が分からず、飛ばし飛ばし入れたのがまずかったみたい。

「思えば、ちゃんとしたレシピを知らずに、舌の記憶だけを頼りに作るからこんなことに~!」

そう嘆くAに追い討ちをかけるわたし。

わたし「ケチャップも忘れてるねドクロ

A  「あうあせる

わたし「まあ美味しいからいいよ!美味しい美味しい」

A  「じゃあ今度はハリー君が作ってよ…」

わたし「いいけど、少なくとも明日じゃないな」

A  「当たり前じゃん。しばらくいいかな…」

たくさん作ってくれたので、全てを平らげる頃にはお互い無言だったのでした。

多少塩辛い部分もありましたが、概ねおいちくいただけましたよ。

これに懲りず、また作って欲しいです。

がんばれ、A。