転院することにしました | Facing Forward

転院することにしました

本当にわたしはぶどう膜炎なのかな。

そんな疑問が出てきた。


自宅近くのコンタクトレンズ販売と抱き合わせの眼科。

わたしが以前使っていたハードとカラーコンタクトレンズはここで作った。

土日も診察しているし、概ね悪い医師はいないと感じていた。

だから今回の炎症の診察も、ここに来たのだ。


指定された診察日、毎回違う沢山の医師に診てもらったけど、全員がぶどう膜炎だと言ってるのかどうか。

ただ前任の医師が下した通りを皆踏襲してるだけなのか。

悪くなっていない、ちゃんと快方に向かっているけれど…


「こういった炎症の再発がある病気については専門の医師が良いと思いますよ」

それくらい分かってるよとっくに。

でもあんたたちが2週間後に来いとか次の先生なら大丈夫とか言ってここに通院させてたんだろうが。

自分で勝手に病院替えればよかったんだろうけど、ステロイド剤使ってる今、そんなタイミングどこで図れというのか。

病気について何の説明も無いし、医師によってはコンタクトレンズ購入の患者相手の方が楽なのかと言いたくなるくらいゾンザイな診察もあった。

今日のD医師もそんな感じだったので、ぶどう膜炎の診断について食って掛かった。

あわてて真面目に診察し出すD医師、そして先述のようなことを今更…

セカンドオピニオンについて考えていた矢先の定期健診で、このD医師に当たったのは幸いだったのかもしれない。

少なくとも転院を示唆することを口にしてくれた。


待合所で診察料金の精算を待っていると、突然看護士がやって来て、自分が聞いてきたというD医師の診察の補足説明を始めた。

やめてよこんな人が沢山いるところで。

同じ話を繰り返して、病名を声高に話して…もう少しデリカシーってモノがないのか。

いい加減腹が立ってきたので、だったら転院するからカルテを下さいと言うと、カルテを渡すことは出来ないので紹介書を出すことになる、それについてはもっと詳しい検査をしてからじゃないと書けないとかぬかす。

そりゃあそうでしょうとも。わかってますよ。

今日と同じD医師に診てもらうのが一番良い、来週水曜の午後か木曜の午前ならD医師が来るからどうでしょうかと言う。

こうなったら会社を休んででもここに来るから絶対書いてもらうよ紹介書。

憮然と返事をするわたしに、半ば同情するように看護士が続ける。

「病気についての見解は、先生方それぞれで意見は違いますから」

そうでしょうね。それもわかりましたよ。

「日によって都合が悪くて来れなくなったりすることもありますし」

なに?

「とにかくコンタクトレンズは着けて下さっても大丈夫だそうですから」

…結局そこかよ!!

もうコンタクトレンズはしません、もしD医師が来れなくてもその時の先生に紹介書を書いてもらいます、と静かに答えたら、看護士は傷ついたような顔をしてお辞儀をして引っ込んで行った。

もしかしたらこの看護士はD医師に色々言ってくれたのかもしれないけど、どの道わたしの心は決まっていた。

来週検査をして紹介書をもらったら、その足で別の病院に行く。

いっそ、もう明日にも他の眼科にかかってもいいかと思ったけど、それはさすがにやめておこう。


後悔しないといいけど、自分で決めたことだから、文句言わない。