何か違う… | Facing Forward

何か違う…

すみません、ちょっとまたオタクの話ですから。



国営放送が民放に負けじと頑張ったのか方向性が豊かになったのか、今度は腐女子を冠にしたドラマを作ったそうです。

※【腐女子】…ボーイズラブと呼ばれる男性同性愛の漫画や小説を愛好する女性のことを指す(国営放送番組サイトより)。


が…何考えてるのさと言いたい。

以前コミケレポや同人誌をテーマにした番組を作ったこともあったし、腐女子を絡ませたドラマもあるみたいだけど、大々的に作るとしてタイトルが『腐女子だって恋をする』とは何なの。「~だって」というのはいただけないです。

さすがに国営放送だから、説明がてらにボーイズラブの同人誌や商業誌のえっちシーンを画面にばーん!と大映しにしたりはしないだろうと思いつつ、やる時はやるんだよなと嫌な予感もします。

正直、オタクを題材にしたら視聴率はそこそこ取れるだろうと思うんですよ。

今放映中のロボオタクと鉄オタのドラマは、オタクを絡ませながらもしっかりドラマとして面白く出来てると、毎週楽しみに観ています。

鉄の方はしっかり恋愛ドラマになってると思うんですよ。

「腐女子だって~」というけれど、現実と非現実の違いくらい分かってるんですよ。

たとえ自分の彼氏と彼氏の親友を脳内でカップリングさせても、それをネタに同人誌作っても、感覚で言えば自分の好きなアイドルと自分の恋愛を空想するようなものに近いと思う。

空想が妄想になるとヤバイですが、大多数の腐女子と呼ぶ人は現実に足をつけて生きてますからね。

もし万が一“本当に彼氏が彼氏の親友と出来てしまって自分を捨てる”ことになったら洒落にならないですよ。

まあ、脳内彼氏だとどうなのかな…ちょっとアレかな。


だからどんな話になるのか物凄く心配。

ちゃんとドラマになってるといい。自分が観ていて辛くならないかどうかも心配。

ああ、わたし自身は腐女子に近いオタクですかね。

出来ればそういったエピソードがない方がいいけど、既に自分の読む土壌に入り込んでるからなあ…(^^;

一応読みますけど大好物ではないです(何だその表現)。

登場人物の人権無視のようなものは絶対受けつけられないです。これは現実でも同じ。

人それぞれの性嗜好があるでしょうけど、だからこそ受け入れる/受け流す(拒否も含む)のも個人の自由。

だから「~だって」という表現は、一見可愛く仕立ててるようで実は見下しているように見えるんですが。

国営放送だからかなあ…