夢を見ました | Facing Forward

夢を見ました

USJの新アトラクション『ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド』 のプレ乗車体験が出来る『エクスプレスパス・ブックレット』 を相方Eがゲットしてくれたので、一足お先に(グランドオープンが3月9日、プレは前日の3月8日…木曜日だよ、平日だよ!)休みとって乗ってきますようらー!!

今まで買ったことないから今回初めて知ったのだが、ブックレットが数種類あるのは知っていたけど、使用日によって価格が変わるんだねこれ…。繁忙日が少々お高め。いやあ知ってよかった。


で、うかれたわたしは夕べこんな夢を見た。

夢には必ず同じ遊園地が出てくるのだが、何故か今回はUSJという設定。

HDRに乗る為、相方EときょうだいのひとAと、友人数名とともに長時間並んでいる。

やっと順番が来て、入線するコースターをわくわくして待っている(通常ありえない反応)と、4人掛けのはずが1人掛けになっていて、まるで芋虫のような繋がり方してる状態。それが目の前に。

変だな、と思いつつ乗り込み、スタート。

おかしかったのは、コースの中盤あたりで何故か降ろされ、ターンテーブルのような待ち合わせ場所?で、反対から来たコースターから降りた乗客とジャンケンして、後半のコースが決まるしくみというので、乗り合わせた人たちとだんごになりながらジャンケンしたら、また最初から乗るコースになってしまったので、延々乗り続けるはめになったこと。

まあ、夢だから仕方ない(^^;)


HDRは、ライド中に音楽が聴ける。

このコースターの為にドリカムが書き下ろした曲を、先日朝のニュース番組でちょぴっと聴くことが出来た。

大阪と東京に都合で離れてしまったカップルの遠距離恋愛がテーマみたい。

関西弁が出てくる歌詞なのは勿論、タイトルが『大阪LOVER』 だ。

ドリカムが歌わなきゃ演歌かと思うベタなタイトルだと正直思う。


で、ちょっと気になっていたことがある。

そもそもUSJスタート当時に気をつけていたのは「大阪や関西の匂いをさせないこと」だったはず。

アメリカの、映画のテーマパークなのだから、食事にたこ焼きお好み焼きは勿論、キャストは関西弁を使わせない・出させない。

しかし、いつの間にか。

人が演じるアトラクションの俳優がわざと関西弁を使って受けをとったり、パーククルーがほんのり関西弁だったり、たこ焼きや焼そばを使った軽食やが出始めた。

多分、来場したゲストに馴染んでもらおうと思った結果のことだと思う。

面白かったり、美味しければそれはそれでかまわない。

でも、あの最初の心意気は一体どこに行ったのだ。


わたしは関西に住みながら、特に大阪の外へ向けた観光アピールが大嫌いだ。

「好きやねん大阪」というコピーが街のあちこちに張り出されていた頃は、強要されているみたいで寒気がしたものだ。

大阪には良い所や善い人達が沢山いるのはわかっている、知っている。

が、「好きやねん」だの「人情の街」などと大阪自ら言うことは違うと思う。

せっかく来てくれた県外のお客さんを喜ばせたい!と張り切りすぎて、いつも空回りしている大阪。

他県の作家だの、関西出身でももう目線が他県からになってる有名人等にプロデュースしてもらって、ビルだの娯楽施設だの色々造ったりするんだけれど、結局大阪らしさのかけらもない建築物が街を埋めることになる。

が、そおっと「大阪」と書かれた名刺を挟むことは忘れない。

意地汚いのではない、必死なのだ。暑苦しいほどの頑張りなのだ。

わたしはそこが苦手だし、嫌いだ。

好きやねんと思うのはわたしだし、人情あるなあと感激するのもわたし自身だ。街をあげて言ってどうする。

他人の評価を気にして勘違いして暴走するから、あんなにキッパリと関西色を拒絶していたUSJまで巻き込まれることになった。

所詮第三セクターなのかとガッカリした。


全部悪いと言ってるわけじゃない。そう残念に思う、わたし個人の意見だ。

実はたこ焼きサンバは是非復活して欲しいし、焼そばカルツォーネもそこそこいけると思う。それに次回は未食のそばめしBOXを試したい。

ネズミの王国にも関東のお土産コーナーがあるし、本当はこの事についてそんなに気にしてないのだけど。

USJで関西色が目に付く度に、ひょいと顔を覗かせる感情。

観光アピールは嫌いだけれど、関西のことが好きであるのも本音だ。

もう少しスマートになってくれたらと思う。そしたら、もっと好きになると思うのにな。