香りは邪魔?
ひらパーの帰り、ヨドバシ梅田のキリンシティに寄った。夏以来ご無沙汰で、ホームページを見たら美味そげな秋の味覚がアップされていたので、食べたくなったのだ。
ここには、今年の夏に初めて食べに来たと思う。
キリンシティ自体は10年近く前に地元かどこかで入ったことがある。
即売会で上京した時に東京銀座店で食事した際に、物凄く気に入った一品がこの『じゃが麺』だった。
どうやって切ったのか分からない、細く長く、まるで素麺のようなじゃがいもを、ベーコンとニンニクと共に炒めたもの。シャキシャキした食感を残したままなのがとても楽しく、美味しかった。
その後、大阪なんばCity店で同じものを注文したが、何故か出来が違っていてガッカリした覚えがある。
だけど、この日に食べた『じゃが麺』は、あの時食べたものと同じだった。
これこれ、これだよー!!と喜んでガツガツ食べる相方E。わたしも遅れまいと箸を伸ばす。
その時、隣の席に初老の男女二人連れが座った。品の良さそうな人達だな…と思った。
だが、女性がつけている香水がちょっとキツかった。
普通に待中を歩くには適当だろうが、食事の席ではいただけない感じ。
最初は我慢していたわれわれだったが、次第に辛くなっていき、ビールもたった2杯ずつ、食べたい料理もまだあったが帰ることにした。
相方Eの家にて二次会。
先週飲み逃した樽搾りとノンフィルターのボージョレー・ヌーボーと、ひらパーで買った駄菓子にロイズのポテトチップスチョコレート。
お風呂で鼻の中も洗ったから、帰るまで残っていた香水は消えて、若いワインの芳醇な香りが広がるのがとても心地よかった。
お洒落は良いけど、邪魔になるようなものは駄目だと思う。
香水でも何でも、好きな香りは思わず“くんくん”してしまうわたしだが、ご飯食べたり酒飲んだりする方が重要なので、それらの匂いしか嗅ぎたくないというのが正直な感想。あのご婦人がつけていたのは『カナモノくさい(マイ表現ですみません)』香水だった。百貨店のブランド化粧品売り場で嗅ぐあの香りだ。料理の芳香を凌駕して激しく自己主張。そんなのはお向かいに座ってる男性相手にしてほしい。巻き添えで被弾したわたしたちはリベンジを余儀なくされたのだ(大げさです)。
香りに限らないけど、TPOって大事だと思った夜だった。
↓これはひらパーで買ったガラス細工のイノシシ&カエル。可愛いです。



