美味しいものとそうでないもの 1
このあいだの土曜日に、先月花火で集まった面子と再び会合。
何故かというと、あの日せっかく用意した餃子が食べられなかった為、リベンジがてら餃子パーティを開くことにしたからだ。
食い意地のはった者ばかりなので、スケジュールは即日決定。
こうした集まりがある場合、各自食べたい物・飲みたい物を持ち寄る。
そんなことでもないと、わざわざ自分で買って食べたりしない物もある。
地元の美味しいスウィ-ツとか、飲みたかった酒とかね。そう、先月一滴も酒を飲まなかった。友人Tが美味い日本酒用意してたのに。それも含めてリベンジだよ!
現場は先月に引き続き、Tの自宅。
相方EがUSJで買ったハロウィン向けエアチョコと、ジャスコでバラ売りされていた男前豆腐店のジョニ男を、わたしがポワールの生チョコとカルフールのクリームチーズ3種、ビールを持参。
TとYが牛と豚の餃子、そしてコロッケを用意して待っていた。
豚の餃子はたまたま宅配便のひとが餃子の行商(チョット違うか)に来てくれてゲットしたという。
牛の餃子とコロッケはTが大好きな肉屋さんの商品。コロッケは先月と違って3種類も購入。
友人T「だって近江牛コロッケって指定しちゃったからさ。それしか置いてないと思ったんだよ」
友人Y「すき焼味と肉じゃが味もあったんだよね」
友人T「その3種とも買えって言うんだもんな」
餃子の合間に完食できるといいなあと、ダイニングテーブル上の良い匂いがする3つの袋を見て思った。
集合時間が少し早かったので、夕方まで時間つぶしのダベリング。
その時、面子の中で唯一(?)美味しい物しか口にしたくないのでしません宣言をしていたYに試練が訪れる。
わたし「持って来たよ」
そう、あのジンギスカンキャラメルだ。
日頃温厚な同僚Hが激変激怒した北海道の異端児スウィ-ツ。
あの日から、静かな緊張をもってこの日の出番を待っていた憎いひと。
Tが、まず賞味。
あれ?という顔をして、むぐむぐむぐと噛み始める。
友人T「大丈夫かもしれない」
他全員「えーー?!」
先月食べたラーメン羊羹の方が駄目かもしれないというT。何だか分かるような分からないような…(^^;
意を決してYが包装紙をむき、鼻を近づけた。
友人Y「うへぁ!これ変な匂いする!」
わたし「嗅いじゃ駄目だよ!」
相方E「大丈夫だって、いけるって」
友人Y「違う!絶対(キャラメルの匂いとは)違う匂いだよ!」
わたし「や、やめとく?やめていいよ」
同僚Hの憤怒した様子を思い出して怖くなり、Yの腕を擦って中止を促す。
相方Eは同僚Hより先に餌食となったが、1個目完食出来ず→2個目酒と一緒にて完食成功という輝かしい実績がある。
大丈夫というEに根拠はあるが、車の運転があるので酒が飲めないYに通用しない。助けは来ない。
恐る恐る半分を口に入れ、ひと噛みしてみるY。
友人Y「………うぇ」
ひとの嗚咽を聞くのがこんなに辛いのは何故だろう。
吐きそうになっているのに、食べ物だから一旦口に入れたら出しちゃ駄目らしい。
一気に後悔が押し寄せるわたし。
不味いキャラメルを口に含んだまま動かせない状態で、ポロポロと涙を流すYに土下座して謝る。
わたし「ごめん、ごめん!本当にごめん!!」
友人Y「~~~~…(言葉にならない)」
相方E「出しなよ、無理しちゃ駄目だよ」
しばらくお茶をがぶ飲みするYに、ひたすら謝り倒すしかなかった。
そもそも、鶏・牛・豚しか食べられないらしいYに、羊肉とジンギスカン(未食)に対して悪い印象を与えてしまった。
甘い物大好きなのにな。キャラメルにも悪い思い出を作ってしまったかもしれない…。
そういえば残った半分はどうなっただろう…。
当然のことながら、ペットボトルのお茶がなくなり、買出しのため外出。
ドラッグストアで安売りしていた烏龍茶と爽健美茶を箱買い(笑)
良い感じで日が暮れてきたので、家に戻ったら餃子を焼き始めることにした。
(つづく)
何故かというと、あの日せっかく用意した餃子が食べられなかった為、リベンジがてら餃子パーティを開くことにしたからだ。
食い意地のはった者ばかりなので、スケジュールは即日決定。
こうした集まりがある場合、各自食べたい物・飲みたい物を持ち寄る。
そんなことでもないと、わざわざ自分で買って食べたりしない物もある。
地元の美味しいスウィ-ツとか、飲みたかった酒とかね。そう、先月一滴も酒を飲まなかった。友人Tが美味い日本酒用意してたのに。それも含めてリベンジだよ!
現場は先月に引き続き、Tの自宅。
相方EがUSJで買ったハロウィン向けエアチョコと、ジャスコでバラ売りされていた男前豆腐店のジョニ男を、わたしがポワールの生チョコとカルフールのクリームチーズ3種、ビールを持参。
TとYが牛と豚の餃子、そしてコロッケを用意して待っていた。
豚の餃子はたまたま宅配便のひとが餃子の行商(チョット違うか)に来てくれてゲットしたという。
牛の餃子とコロッケはTが大好きな肉屋さんの商品。コロッケは先月と違って3種類も購入。
友人T「だって近江牛コロッケって指定しちゃったからさ。それしか置いてないと思ったんだよ」
友人Y「すき焼味と肉じゃが味もあったんだよね」
友人T「その3種とも買えって言うんだもんな」
餃子の合間に完食できるといいなあと、ダイニングテーブル上の良い匂いがする3つの袋を見て思った。
集合時間が少し早かったので、夕方まで時間つぶしのダベリング。
その時、面子の中で唯一(?)美味しい物しか口にしたくないのでしません宣言をしていたYに試練が訪れる。
わたし「持って来たよ」
そう、あのジンギスカンキャラメルだ。
日頃温厚な同僚Hが激変激怒した北海道の異端児スウィ-ツ。
あの日から、静かな緊張をもってこの日の出番を待っていた憎いひと。
Tが、まず賞味。
あれ?という顔をして、むぐむぐむぐと噛み始める。
友人T「大丈夫かもしれない」
他全員「えーー?!」
先月食べたラーメン羊羹の方が駄目かもしれないというT。何だか分かるような分からないような…(^^;
意を決してYが包装紙をむき、鼻を近づけた。
友人Y「うへぁ!これ変な匂いする!」
わたし「嗅いじゃ駄目だよ!」
相方E「大丈夫だって、いけるって」
友人Y「違う!絶対(キャラメルの匂いとは)違う匂いだよ!」
わたし「や、やめとく?やめていいよ」
同僚Hの憤怒した様子を思い出して怖くなり、Yの腕を擦って中止を促す。
相方Eは同僚Hより先に餌食となったが、1個目完食出来ず→2個目酒と一緒にて完食成功という輝かしい実績がある。
大丈夫というEに根拠はあるが、車の運転があるので酒が飲めないYに通用しない。助けは来ない。
恐る恐る半分を口に入れ、ひと噛みしてみるY。
友人Y「………うぇ」
ひとの嗚咽を聞くのがこんなに辛いのは何故だろう。
吐きそうになっているのに、食べ物だから一旦口に入れたら出しちゃ駄目らしい。
一気に後悔が押し寄せるわたし。
不味いキャラメルを口に含んだまま動かせない状態で、ポロポロと涙を流すYに土下座して謝る。
わたし「ごめん、ごめん!本当にごめん!!」
友人Y「~~~~…(言葉にならない)」
相方E「出しなよ、無理しちゃ駄目だよ」
しばらくお茶をがぶ飲みするYに、ひたすら謝り倒すしかなかった。
そもそも、鶏・牛・豚しか食べられないらしいYに、羊肉とジンギスカン(未食)に対して悪い印象を与えてしまった。
甘い物大好きなのにな。キャラメルにも悪い思い出を作ってしまったかもしれない…。
そういえば残った半分はどうなっただろう…。
当然のことながら、ペットボトルのお茶がなくなり、買出しのため外出。
ドラッグストアで安売りしていた烏龍茶と爽健美茶を箱買い(笑)
良い感じで日が暮れてきたので、家に戻ったら餃子を焼き始めることにした。
(つづく)